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2010年アニメアウォーズ!

『おちゃつのちょっとマイルドなblog』さんより、『2010年アニメアウォーズ!』のお誘いをいただきましたので、参加させていただこうと思います。

’07に始まって今回がで4回目です。そして私が参加するのも4回目。つまりブログを始めてもう4年になると言う事ですね。何やかやと言いながら、よく閉鎖せずに続けているものです。
まあ、今年は職場が変わったりして、新しい環境に適応するだけで、いっぱいいっぱいだったんだということにしておいてください。

しかし今年は、ほとんどアニメ感想を書いていなかったのに、良いんでしょうか……(笑)。


~2010年アニメアウォーズ~
・最優秀作品 
・特別賞 (捨てがたいものや大穴だったものなど)
・キャラ部門 (男性・女性それぞれ。性別不明の場合はお任せします。)
・OP部門 (映像込みの評価でお願いします) 
・ED部門 (同上)
※注意事項
・2010年のTV放送分が対象。OVAや劇場版などは基本的には対象外です。特に紹介したい場合、部門を別に作っちゃってください(OVA部門、など)。
・年度をまたいでいる作品、未完作品などに関して選考対象にするかどうかはおまかせします。
・何を選んだかだけでなく、選考理由等も書いて魅力を語ってください(ただし致命的なネタバレはしないようご注意を。)


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テーマ : 管理人日記
ジャンル : アニメ・コミック

2010-12-29 : 徒然(アニメ・漫画2010) : コメント : 2 : トラックバック : 11
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ネギま!「312時間目」

茶々丸を真っ二つにするだけでは飽き足らず、炎の槍で串刺しにする4様もといクゥァルトゥム。

痛いってば。


それにしてもクゥァルトゥム、「“人間”は殺害不可」という電波を受信するまでは、殺る気満々だったわけですね。
わざわざ「“人間”は殺害不可」という指示(デュナミスからか?)を受け、それをくだらないと言い放つという事は、クゥァルトゥムは、元々そういう(殺害不可のような)縛りを受けずに行動していたのでしょうか。
実際、彼自身が言っているように炎の魔法は、相手を無力化するのに不向きだと思いますし。

しかし、そうすると「“人間”は殺害不可」というのは、どの程度の優先度を持つ縛りなのでしょうね。


クゥァルトゥムの紅蓮蜂を影の魔法でことごとく払い落す高音は、9巻で初登場して以来、今回が最も活躍したと思います。
防御力高いですよねこの人。脱げ女なのに(笑)。


クゥァルトゥムの燃え盛る炎の神剣で真っ二つにされそうになったところを、ジョニーさんのフライマンタにかばわれて、とりあえず墜落を免れるグレートパル様号。
ジョニーさんは、墜落前にクゥァルトゥムにリライトされて花びらに。
どうやら「“人間”は殺害不可」は、結構強制力のある縛りのようです。

ここで、場面は対クゥィントゥム(5)へと移りますが、対クゥァルトゥムの方は、全く以て状況が好転していないですね。完全なる撤退戦です。



対クゥィントゥムの方は、パーティー主戦力の楓が居る分、相手を出し抜く術があったという感じでしょうか。
あくまでも、楓の捨て身の戦法あったればこそではありますが。

それにしてもクゥィントゥムの肉体雷化は、ネギのものと同種のものだとは思いますが、圧倒的にこっちの方が強いはず。
(ネギは、雷化をしてようやくフェイト並みの力を得たはずなので、そのフェイトと同格と思われるクゥィントゥムが雷化したらさらに強くなっていると思うのですが)
その動きについていける楓は、どれだけ強いんですか。


16分身で本体が戦っている間に、分身がグレートグランドマスターキーを掠め取る事に成功した楓ですが、本体の方、クゥィントゥムの轟き渡る雷の神槍を喰らってしまった模様。

クゥァルトゥムの燃え盛る炎の神剣を喰らったジョニーさんは、グランドマスターキーでリライトされてしまいましたが、楓は果たしてこのまま退場してしまうのでしょうか?
そしてそうなったら、楓のアーティファクト、テングノカクレミノにしまわれているはずの、さよ、裕奈、ビーの石化3人組はどうなるのでしょうか?


しかし、グレートグランドマスターキーが手元に戻ってきたというのは、とても大きいのではないでしょうか。
どう考えても、これを手中にしている側が優位に立つと思うのですが。

もちろん、使えればですけれどね。

のどか以外に使える人いないんですかね。
というか、のどかは使い方を誰にも教えていないんでしょうか。
もし教えていないとしたら何故? 説明が難いとか?

のどか「こう、グイッとしてビューンッて感じで鍵を振って、その後でアルファ波を増加させる感じで――」
夕映「???」
のどか「あー、やっぱり分かりにくいよね。うん、大丈夫。わたしが何とかするから」



今回、対クゥァルトゥムには高音の防御力、対クゥィントゥムには楓の戦闘力があったので、なんとか間を持たせることができたという感じでしたが、多分次回描かれるであろう対セクストゥム(6)は、どう展開させてくるのでしょうか。
実質戦力は、古菲だけだと思うのですが、歯が立つという気が全くしません。
まあ、あそこにはデュナミスとフェイトガールズが居るので、今回の二組とは、全く違う展開が用意されているのではないかとは思いますが。

とりあえず、ネギ覚醒は希望していませので、できれば他の手段で何とかしてくればと思います。





それにしても、せっかく長いこと引っ張ってきた刹那対月詠戦とか、すっかり出す機を逸してしまった感があるんですが……。
お話的に、外野の話っぽくなるのは否めませんし。

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ジャンル : アニメ・コミック

2010-12-23 : 魔法先生ネギま!(各話感想) : コメント : 1 : トラックバック : 2
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歳(BlogPet)

歳星はレンタルするはずだった。

*このエントリは、ブログペットの「歳星」が書きました。
2010-12-14 : 歳星語録(ブログペット) : コメント : 0 : トラックバック : 0
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ネギま!「311時間目」何でネギ以外の方法での解決を希望するかというと

今回書きたい事は、タイトルの通り。

先日の当ブログの記事、『ネギま!「311時間目」』で、

>私としては、アーウェルンクス4・5・6は、ネギ以外での解決を希望します。

と書きましたが、どうしてネギ以外での解決を希望しているかについて、述べてみたいと思います。


そもそも、アーウェルンクス4・5・6が、物語展開上どうしてこのタイミングで登場したのかを考えて見ましょう。

デュナミスが、「鍵の力で残り三体の稼動も間に合ったようだ」と言っているように、元々用意していたけれども、実際に稼動させるのに時間がかかっていただけであり、端から残存しているアーウェルンクスシリーズ全てを投入する予定であった訳です。

もし、アーウェルンクス4・5・6の投入が、ネギを欠いたネギパーティが、知恵の限りを振り絞り、フェイト(アーウェルンクス3)を窮地に追い込み、その結果として、デュナミスが投入する予定のなかった、アーウェルンクス4・5・6を出さざるを得なくなったというのであれば、彼らを復活ネギが撃破しても、何となく納得感がある気がするのです。


ネギ抜きネギパーティー、フェイトを出し抜く
     ↓
デュナミス、予想外の事態にあわてて残りのアーウェルンクスシリーズを投入
     ↓
ネギ抜きネギパーティー、大ピンチ
     ↓
ネギ大復活、超パワーでアーウェルンクスシリーズ撃破
     ↓
デュナミス、ぽかーん( ゚д゚)


……みたいな感じで。


しかし実際には、ネギが無力化しようとしまいと、残りのアーウェルンクスシリーズは投入される事になっていたのです。
要は、ネギを欠いたネギパーティーが、頑張りに頑張ってフェイトに一撃を食らわせて、なおかつ明日菜と最後の鍵を奪取したことが、敵の戦略を全く狂わせていなかったのです。

これは何とも痛快感がない。
この状態で、ネギが復活してアーウェルンクスシリーズを各個撃破していったとしたら、結局「ネギ△!」で終わってしまって、仲間で組んで戦う意味がありませんもの。

せっかくネギ抜きネギパーティーで、儀式を止めようとしたのだから、何とかネギ抜きのままで、デュナミスの顔色を失わせてもらいたいのです。





【余談】

3(テルティウム)、4(クゥァルトゥム)、5(クゥィントゥム)、6(セクストゥム)とか、ネーミングが酷いなあとか思ったんですが、これって、古代ローマ的には三郎、四郎、五郎、六郎(六子?)という意味なんですね。

そう考えると、結構普通のネーミングなのかも。
……というか、古代ローマ人のネーミングは結構適当です(笑)。

ローマ帝国の初代皇帝アウグストゥスも、初名はオクタウィアヌスだから「8」ですしねえ。

参考:ウィキペディア『プラエノーメン』

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2010-12-03 : 魔法先生ネギま!(その他) : コメント : 0 : トラックバック : 1
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ネギま!「311時間目」

クゥァルトゥム「テルティウムがしくじったようだな」
クゥィントゥム「ヤツは四天王の中では最弱。面汚しよ」
セクストゥム「我ら3人でアーウェルンクスシリーズの真の恐怖を見せてやろうではないか」

副指令「中学生相手に、稼動中のアーウェルンクスシリーズ全機投入とは大袈裟すぎるな。……まさか、ここでアレを始める気か!?」

↑こういう展開になると、ついついこういうネタを使いたくなってしまいます(苦笑)。


フェイトが「土のアーウェルンクス」だから、他に「火の何とか」とか「風の何とか」が出てくるのかしら? と思ってはいましたが、このタイミングで出ましたか。

少々唐突な感じが否めませんが……。

デュナミスの話し振りからすると、あのフェイトは20年前のアーウェルンクスと同一人物で、ナギに倒された後で、復活させたようです。

他の3人のアーウェルンクス(4・5・6)は、「造物主の掟」を使って稼動させたようですが、それでは20年前にナギに倒されたアーウェルンクス(3)は、どのような手段で復活させたのでしょうか。

これまで造物主の掟の起動条件には、黄昏の姫御子を手中に置く事が必須であり、ナギが造物主を倒し、アスナの身柄を保護した事により、完全なる世界(デュナミス)が造物主の掟を使用する事はできなかったのかと思っていたのですが、造物主の掟を使うのに黄昏の姫御子は必須ではなかったのか、それともフェイトを復活させるのに当たっては、造物主の掟は使用していなかったのか。

それにしても、この期に及んでのアーウェルンクスシリーズ一挙投入という展開は解せぬものがあります。

何故、造物主自身も健在で、完全なる世界の体制が磐石な状態であったはずの20年前に、アーウェルンクスシリーズを大挙して繰り出さなかったのやら。

それにしても、少女タイプのアーウェルンクスまで詰襟制服風の衣装にするとは、造物主はどれだけ服を考えるのが面倒だったんでしょうねえ。


先週の3人石化で驚いてる場合じゃないぞー。
茶々丸さんが真っ二つになっちゃったぞー。
「人間」じゃないからって、容赦なさ過ぎ。

それにしても3人のアーウェルンクス、3分割したネギパーティーの居場所に的確に出現し過ぎ。
なんでそんなに細かく把握しているんでしょう。特に、最後の鍵奪取班の動向。
まあ、いわゆるご都合主義的展開ってことでしょうけれど。

ネギの無理矢理の復活。もしくは麻帆良ゲートオープンによる、魔法先生達(というより、エヴァ・クウネル・詠春と言うべきかも)の介入くらいしか、現状の打開策がなさそうな感じです。

私としては、アーウェルンクス4・5・6は、ネギ以外での解決を希望します。




それにしても、次回は3週間後って、いくらなんでも空けすぎでしょう……。

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2010-12-01 : 魔法先生ネギま!(各話感想) : コメント : 0 : トラックバック : 3
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