ネギま!「339時間目」
【今週の感想】
超々久しぶりのチア3人娘回。
たまには、こういうスイーツ(笑)な展開も
良いモノだ。
そして、扉絵と冒頭の構図が、まんま27時間目なのに吹いた。
それにしても本当に、ここ数回は、連載初期のクラスメート編をなぞるように展開していきますね。
ちなみに、28時間目からは「修学旅行編」だったので、そこまで展開をなぞるのであれば、クラスメート編は、この339時間目で終わり、340時間目からは、新たに「なんとか編」が始まるのかも知れません。
ちなみに、もしも新たに「なんとか編」を始めるならば、「秋の体育祭編(含ウルティマホラ)」を希望しておきます(笑)。
体育祭をやりつつ、麻帆良学園都市の地下に潜って、封印されているであろう造物主(ナギ)と対決するような展開で。
まあ、そんなことをやっていたら、ますます終わりが遠のいてしまいますが(笑)。
超々久しぶりのチア3人娘回。
たまには、こういうスイーツ(笑)な展開も
良いモノだ。
そして、扉絵と冒頭の構図が、まんま27時間目なのに吹いた。
それにしても本当に、ここ数回は、連載初期のクラスメート編をなぞるように展開していきますね。
ちなみに、28時間目からは「修学旅行編」だったので、そこまで展開をなぞるのであれば、クラスメート編は、この339時間目で終わり、340時間目からは、新たに「なんとか編」が始まるのかも知れません。
ちなみに、もしも新たに「なんとか編」を始めるならば、「秋の体育祭編(含ウルティマホラ)」を希望しておきます(笑)。
体育祭をやりつつ、麻帆良学園都市の地下に潜って、封印されているであろう造物主(ナギ)と対決するような展開で。
まあ、そんなことをやっていたら、ますます終わりが遠のいてしまいますが(笑)。
ネギま!「338時間目」
【今週の感想(?)】
何だその信頼の目は!?
いつの間にだよ!?
過程はカットかよ!?
いや、わりとマジで。
今回は完全に設定の説明回なのに、かなり笑える話になっていました。
何というか、やっぱり千雨は、ツッコミ役として優秀だと思いました。
本当に、赤松先生は彼女が描きやすいんでしょうねー。
何しろ、活き活きとしていますもの。
ま、あのタイプは、私の好みには掠らないんですがね(笑)。
ネギの代案が、火星のテラフォーミングというのは、まあ予想通りといいますか、ここまでの話で提示された情報からすれば、私には他には、これ以外は思い浮かびませんでした。
なので、ちょっと安心(当たっててて良かった)。
これって要するに、火星をテラフォーミングして、火星を生命の星として、火星に寄生(…という言い方は語弊があるかもしれませんが)する形で存在している魔法世界を延命させるという計画ということですよね。
だから、ネギがやっていたという予備的な実証実験というのは、“「人造異界の存在限界・崩壊の不可避性について」論文1908年”と、のどかと夕映の言っていた“土地超重要説”(28巻258時間目)に基づくもの、おそらく「触媒となる世界が元気なら、寄生している異界も元気なんじゃね?」ということのシミュレーションだったのではないかと。
ネギが修行をしていた場所自体が、小異界たるダオイラマ封印球であった以上、その辺の実証実験は、あそこでできたのだろうなと思う次第。
しかし、ネギの後ろ盾となった、いいんちょの雪広家が、どれだけの権力と財力を持っているのか知りませんが、こうも短期間でテラ・フォーミング計画『Blue Mars計画』が動き出すということは、この計画がネギの完全な独創だったというよりは、すでに何者かがなにがしかの計画を立てて、下ごしらえをしていたのではないかという気がしないでもありませんね。
例えば、連合の赤い悪魔とか千の呪文の男とかナギ・スプリングフィールドとか。
だって、ナギの動向を調査していたいいんちょがネカネに「ナギ様は天文学などをご趣味にしておられましたか? たとえば特に「火星」のことに興味をお持ちだったとか」と聞いていましたし(32巻288時間目)。
実は、ネギの故郷の村が襲撃された事件なんかも、実はこの件(『Blue Mars計画』)が原因だったりするのかも知れませんねー)。
クルトの言うとおり、あの事件を裏で糸を引いていたのがメガロメセンブリア元老院だったとすると、利害の対立とかも色々起こってそうな気がするし(ネギの言うところの「大国のエゴ」ってヤツですね)。
何だその信頼の目は!?
いつの間にだよ!?
過程はカットかよ!?
いや、わりとマジで。
今回は完全に設定の説明回なのに、かなり笑える話になっていました。
何というか、やっぱり千雨は、ツッコミ役として優秀だと思いました。
本当に、赤松先生は彼女が描きやすいんでしょうねー。
何しろ、活き活きとしていますもの。
ま、あのタイプは、私の好みには掠らないんですがね(笑)。
ネギの代案が、火星のテラフォーミングというのは、まあ予想通りといいますか、ここまでの話で提示された情報からすれば、私には他には、これ以外は思い浮かびませんでした。
なので、ちょっと安心(当たっててて良かった)。
これって要するに、火星をテラフォーミングして、火星を生命の星として、火星に寄生(…という言い方は語弊があるかもしれませんが)する形で存在している魔法世界を延命させるという計画ということですよね。
だから、ネギがやっていたという予備的な実証実験というのは、“「人造異界の存在限界・崩壊の不可避性について」論文1908年”と、のどかと夕映の言っていた“土地超重要説”(28巻258時間目)に基づくもの、おそらく「触媒となる世界が元気なら、寄生している異界も元気なんじゃね?」ということのシミュレーションだったのではないかと。
ネギが修行をしていた場所自体が、小異界たるダオイラマ封印球であった以上、その辺の実証実験は、あそこでできたのだろうなと思う次第。
しかし、ネギの後ろ盾となった、いいんちょの雪広家が、どれだけの権力と財力を持っているのか知りませんが、こうも短期間でテラ・フォーミング計画『Blue Mars計画』が動き出すということは、この計画がネギの完全な独創だったというよりは、すでに何者かがなにがしかの計画を立てて、下ごしらえをしていたのではないかという気がしないでもありませんね。
例えば、連合の赤い悪魔とか千の呪文の男とかナギ・スプリングフィールドとか。
だって、ナギの動向を調査していたいいんちょがネカネに「ナギ様は天文学などをご趣味にしておられましたか? たとえば特に「火星」のことに興味をお持ちだったとか」と聞いていましたし(32巻288時間目)。
実は、ネギの故郷の村が襲撃された事件なんかも、実はこの件(『Blue Mars計画』)が原因だったりするのかも知れませんねー)。
クルトの言うとおり、あの事件を裏で糸を引いていたのがメガロメセンブリア元老院だったとすると、利害の対立とかも色々起こってそうな気がするし(ネギの言うところの「大国のエゴ」ってヤツですね)。
劇場版 ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH
※『劇場版 ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH』のネタバレを含みますので、ご注意ください。
(いや、あまりというか、ほとんど含んでいないような気もしますけれども、一応「続きから」にしておきます)
(いや、あまりというか、ほとんど含んでいないような気もしますけれども、一応「続きから」にしておきます)
ネギま!「337時間目」
【今週の感想】
茶々丸さん、ボクの秘書になってください。
いやー、茶々丸は、どんどん美味しいキャラになっていくなあ(笑)。
それにしても、ネギの目指している事って、やっぱり火星のテラフォーミングなんでしょうかね。
ネギ「成否の目途がつくまで三年から八年‥‥」
「軌道に乗ってからも十年三十年‥おそらく百年」
「終わりのない大事業です」
(337時間目より)
超「今後百年で火星は人の住める星になる‥」
(135時間目より)
ポヨ「確信したポヨ」
「あの子の進む その未来こそが超鈴音のいた未来!」
(299時間目より)
茶々丸さん、ボクの秘書になってください。
いやー、茶々丸は、どんどん美味しいキャラになっていくなあ(笑)。
それにしても、ネギの目指している事って、やっぱり火星のテラフォーミングなんでしょうかね。
ネギ「成否の目途がつくまで三年から八年‥‥」
「軌道に乗ってからも十年三十年‥おそらく百年」
「終わりのない大事業です」
(337時間目より)
超「今後百年で火星は人の住める星になる‥」
(135時間目より)
ポヨ「確信したポヨ」
「あの子の進む その未来こそが超鈴音のいた未来!」
(299時間目より)