ニヤニヤが止まらない
アニメ版『Steins;Gate』を、助手こと牧瀬紅莉栖の視点で描いた『Revers』シリーズの2巻を読んだのですが、これはヤバイ。
アニメでも印象的だった「牧瀬プリン」や「鳳凰院クリスのポーズ」、「マイフォーク」などのシーンについて、その時の心境を、助手が自ら解説してくれるので、読んでいてニヤニヤしっ放しでした。
助手スキーは必読の書です(笑)。
よし、これを踏まえて、もう一度『シュタゲ』を第1話から見直そうかな。
(いや、その前に『8bit』をクリアするのが先か……)

STEINS;GATE2 形而上のネクローシス:Reverse (角川スニーカー文庫)
アニメでも印象的だった「牧瀬プリン」や「鳳凰院クリスのポーズ」、「マイフォーク」などのシーンについて、その時の心境を、助手が自ら解説してくれるので、読んでいてニヤニヤしっ放しでした。
助手スキーは必読の書です(笑)。
よし、これを踏まえて、もう一度『シュタゲ』を第1話から見直そうかな。
(いや、その前に『8bit』をクリアするのが先か……)

STEINS;GATE2 形而上のネクローシス:Reverse (角川スニーカー文庫)
Fate/Zero 第五話 凶獣咆吼
バーサーカーのバトルシーン格好良すぎでした。
ギルがメッシュのゲートオブバビロンから、ほぼ同時に射出された剣と槍のうち、刹那のタイミングで早く到達した剣をつかんで、そのまま槍を叩き落としたりとか。
ガトリングガンのように射出する宝具を、どんどん持ち替えて叩き落とすとか。
バーサーカーの能力は、持ったものを(敵サーバントの法具ですら)全て自分の宝具として使いこなせるというものなのですが、基本的に「宝具は投げて使う物」なギルガメッシュとの相性は最悪ですね。
マスター(雁夜&時臣)の相性も最悪なら、サーバントの相性も最悪とは、なんと素晴らしい(?)組み合わせ。
それにしても、確かにバーサーカーは格好良いのですけれども、彼が活躍すればするほど、マスターである雁夜おじさんのライフが蟲に喰われて減っていく仕様なので、あまり活発に動けないであろうことが残念なところ。
イスカンダルは相変わらずの男前。
もうこの人が主人公って事で良いよっていうレベル。
もし、ウェイバーが聖遺物を掠め取らずに、ケイネスがイスカンダルを召喚していたとしても、ケイネスにイスカンダルを御せたとは、とてもではないですが思えません。
ウェイバーもイスカンダルを御せている訳ではありませんが、ウェイバーの場合は未成熟な分、衝突もするけれども感化もされやすいので上手くいっているという感じ。
これがケイネスだと、すでに魔術師として完成されていてプライドも高いので、衝突しかしなさそうです。
相性としては、切嗣&セイバー以上に悪くなったのではないでしょうか。
何をやらせるにも令呪を必要として、あっという間に令呪を使い切りそうです。
今回も、ランサーにセイバーを倒させるためにかなり場当たり的な令呪の無駄打ちをしていますし、余り賢明な使い方ができるタイプではなさそうですし。
仮にセイバーを倒せたとして、バーサーカーの他に後ろにイスカンダルも控えているのに、そのあとどうするつもりだったのかと。
イスカンダルのマスター・ウェイバーとは妥結できる仲ではない以上、引くという選択肢はプライドが許さないでしょうから、戦うしかないはずなのに。
まあ、やっぱり「ケイネス先生は小物」ってことですね。結論。
サーバント同士の超絶バトルを一人傍観していた青髭の旦那ことキャスターは、セイバーを見て、かの超有名な聖女と勘違いして、セイバーのストーカーと化します。
願望が強すぎて、現実と妄想の区別がつかなくなってしまったという事なのですが、それでも「あんた、生前の戦友の顔も忘れてしまったのかよ」とツッコミたいところです(苦笑)。
-153:48:49
ギルがメッシュのゲートオブバビロンから、ほぼ同時に射出された剣と槍のうち、刹那のタイミングで早く到達した剣をつかんで、そのまま槍を叩き落としたりとか。
ガトリングガンのように射出する宝具を、どんどん持ち替えて叩き落とすとか。
バーサーカーの能力は、持ったものを(敵サーバントの法具ですら)全て自分の宝具として使いこなせるというものなのですが、基本的に「宝具は投げて使う物」なギルガメッシュとの相性は最悪ですね。
マスター(雁夜&時臣)の相性も最悪なら、サーバントの相性も最悪とは、なんと素晴らしい(?)組み合わせ。
それにしても、確かにバーサーカーは格好良いのですけれども、彼が活躍すればするほど、マスターである雁夜おじさんのライフが蟲に喰われて減っていく仕様なので、あまり活発に動けないであろうことが残念なところ。
イスカンダルは相変わらずの男前。
もうこの人が主人公って事で良いよっていうレベル。
もし、ウェイバーが聖遺物を掠め取らずに、ケイネスがイスカンダルを召喚していたとしても、ケイネスにイスカンダルを御せたとは、とてもではないですが思えません。
ウェイバーもイスカンダルを御せている訳ではありませんが、ウェイバーの場合は未成熟な分、衝突もするけれども感化もされやすいので上手くいっているという感じ。
これがケイネスだと、すでに魔術師として完成されていてプライドも高いので、衝突しかしなさそうです。
相性としては、切嗣&セイバー以上に悪くなったのではないでしょうか。
何をやらせるにも令呪を必要として、あっという間に令呪を使い切りそうです。
今回も、ランサーにセイバーを倒させるためにかなり場当たり的な令呪の無駄打ちをしていますし、余り賢明な使い方ができるタイプではなさそうですし。
仮にセイバーを倒せたとして、バーサーカーの他に後ろにイスカンダルも控えているのに、そのあとどうするつもりだったのかと。
イスカンダルのマスター・ウェイバーとは妥結できる仲ではない以上、引くという選択肢はプライドが許さないでしょうから、戦うしかないはずなのに。
まあ、やっぱり「ケイネス先生は小物」ってことですね。結論。
サーバント同士の超絶バトルを一人傍観していた青髭の旦那ことキャスターは、セイバーを見て、かの超有名な聖女と勘違いして、セイバーのストーカーと化します。
願望が強すぎて、現実と妄想の区別がつかなくなってしまったという事なのですが、それでも「あんた、生前の戦友の顔も忘れてしまったのかよ」とツッコミたいところです(苦笑)。
-153:48:49
ネギま!「342時間目」
【今週の感想】
せっちゃん。
子供ができなくても家庭は持てるよ!?
たとえ肉体が成長しなかったとしても、齢は重ねるのだから、本人が希望さえすれば結婚はできるでしょう、普通に。
とはいえ、ネギの不老不死の問題は、そのうち解決するとは思うんですけれどね。
少なくとも超鈴音が、ネギの子孫であるという話が嘘でないのならば。
そうでないと、本当に子供が作れないですからねえ。
そういう風に考えると、代償というよりはギフトという印象の方が強かったり。
不死も不完全らしいので、回復速度を超えるダメージを与え続ければ死ねそうですしね!
クルトは、「ならばその百年!「絶対の王」として見事に計画完遂までの面倒を見てもらいましょう!」とか言っていますが、やっぱり、この人メガロメセンブリアの元老院と事を構える気満々ですね(笑)。
まあ、私も個人的には、始まりの魔法使い以上に、メガロメセンブリア元老院の存在の方が、最後の敵っぽい印象を持っていたりしますし。
それよりも、明日菜の代償の方が遥かに気になります。
本人が、もうネギのそばに居られないかのような事を言っていますし。
エヴァなんか、「手向け」とか言っていますし。
「手向け」には、旅立つ人へ贈る餞別という意味がありますが、それとは別に、神仏や死者の霊への供物という意味もあります。
さて、エヴァは、どっちのつもりで言ったものやら。
341時間目のサブタイトルのミスリードに乗せられるなら、どこかに嫁ぐということで前者とか。
魔法世界崩壊の回避の代償として、例えば永の眠りに就かなければならないとかいうことならば、後者とか。
黄昏の姫御子としてのアスナ姫が、長い時間年端もいかない少女のまま成長しておらず、ナギ達に解放されてのちに成長を始めたと思われることを考えると、後者のような気がするのですけれどね。
そして、永い眠りから覚めた明日菜を迎えるのは、旧世界と魔法世界が合一した新世界と、かつてと変わらぬ姿のままのネギ。
ヤバイ、これ完全に最終回的展開だ(笑)。(妄想乙)
せっちゃん。
子供ができなくても家庭は持てるよ!?
たとえ肉体が成長しなかったとしても、齢は重ねるのだから、本人が希望さえすれば結婚はできるでしょう、普通に。
とはいえ、ネギの不老不死の問題は、そのうち解決するとは思うんですけれどね。
少なくとも超鈴音が、ネギの子孫であるという話が嘘でないのならば。
そうでないと、本当に子供が作れないですからねえ。
そういう風に考えると、代償というよりはギフトという印象の方が強かったり。
不死も不完全らしいので、回復速度を超えるダメージを与え続ければ死ねそうですしね!
クルトは、「ならばその百年!「絶対の王」として見事に計画完遂までの面倒を見てもらいましょう!」とか言っていますが、やっぱり、この人メガロメセンブリアの元老院と事を構える気満々ですね(笑)。
まあ、私も個人的には、始まりの魔法使い以上に、メガロメセンブリア元老院の存在の方が、最後の敵っぽい印象を持っていたりしますし。
それよりも、明日菜の代償の方が遥かに気になります。
本人が、もうネギのそばに居られないかのような事を言っていますし。
エヴァなんか、「手向け」とか言っていますし。
「手向け」には、旅立つ人へ贈る餞別という意味がありますが、それとは別に、神仏や死者の霊への供物という意味もあります。
さて、エヴァは、どっちのつもりで言ったものやら。
341時間目のサブタイトルのミスリードに乗せられるなら、どこかに嫁ぐということで前者とか。
魔法世界崩壊の回避の代償として、例えば永の眠りに就かなければならないとかいうことならば、後者とか。
黄昏の姫御子としてのアスナ姫が、長い時間年端もいかない少女のまま成長しておらず、ナギ達に解放されてのちに成長を始めたと思われることを考えると、後者のような気がするのですけれどね。
そして、永い眠りから覚めた明日菜を迎えるのは、旧世界と魔法世界が合一した新世界と、かつてと変わらぬ姿のままのネギ。
ヤバイ、これ完全に最終回的展開だ(笑)。(妄想乙)
Fate/Zero 第四話 魔槍の刃
セイバーとランサーが何十合も切り結んで、ようやく互いの真名を探り当てたかと思ったら、最後の最後にライダーが現れて、あっけらかんと自分の真名を明かしてしまうという今回。
セイバーとランサーの一騎打ちが見せ場かと思いきや、結局、ライダーの豪気さが真の見せ場だったというオチのになってしまった感がありましたね。
ランサーの宝具「ゲイ・ジャルグ」と「ゲイ・ボウ」が解放されましたが、絵的には地味ですね。
相手の防御力無視(ゲイ・ジャルグ)にしても、最大HPの減少(ゲイ・ボウ)にしても、RPG的には、絶対に敵に使われたくない能力ではありますが。
しかし、途中のダンジョンとかに出現する雑魚キャラに使われる方が、どちらかというと痛いタイプの能力で、あまりボスキャラ向きの能力という感じではありませんね。
『Stay night』のランサーの宝具「ゲイ・ボルグ」の方が、使われるのが怖いですね。絶対に効くザキみたいな攻撃でしたし。(相手は死ぬ)
セイバー&ランサーのサーバント同士の戦いの陰で、マスター暗殺狙いで暗躍する切嗣は、ランサーのマスター・ケイネスどころか、ギルがメッシュに殺られたはずのアサシンまで発見。
裏の汚れ仕事に特化したサーバントをも上回る索敵能力を発揮するとか、この人のほうが余程アサシンっぽいですですね。
主人公なのに(笑)。
-154:00:37
セイバーとランサーの一騎打ちが見せ場かと思いきや、結局、ライダーの豪気さが真の見せ場だったというオチのになってしまった感がありましたね。
ランサーの宝具「ゲイ・ジャルグ」と「ゲイ・ボウ」が解放されましたが、絵的には地味ですね。
相手の防御力無視(ゲイ・ジャルグ)にしても、最大HPの減少(ゲイ・ボウ)にしても、RPG的には、絶対に敵に使われたくない能力ではありますが。
しかし、途中のダンジョンとかに出現する雑魚キャラに使われる方が、どちらかというと痛いタイプの能力で、あまりボスキャラ向きの能力という感じではありませんね。
『Stay night』のランサーの宝具「ゲイ・ボルグ」の方が、使われるのが怖いですね。絶対に効くザキみたいな攻撃でしたし。(相手は死ぬ)
セイバー&ランサーのサーバント同士の戦いの陰で、マスター暗殺狙いで暗躍する切嗣は、ランサーのマスター・ケイネスどころか、ギルがメッシュに殺られたはずのアサシンまで発見。
裏の汚れ仕事に特化したサーバントをも上回る索敵能力を発揮するとか、この人のほうが余程アサシンっぽいですですね。
主人公なのに(笑)。
-154:00:37
ネギま!「341時間目」
【今週の感想】
2話連続で少女のHENTAI的妄想に
付き合わされた気分だぜ(笑)。
というか、せっちゃんの中では、本契約はどうやってやることになっているのやら。
私、本契約をテーマとしていたはずの劇場版を、2回も見てきたのに、結局本契約の何たるかが良く分からなかったんですけれど、その辺りどうなんでしょうかね、赤松先生?
ところでこの第341話、サブタイトルが「私、嫁ぎます!?」なんですけれど。
……誰が誰に嫁ぎますって?
最初に読んだとき、エヴァが意味深に「神楽坂明日菜が払った代償」とか言うものだから、明日菜が何処ぞに嫁に行くという話なのかと思ってしまったのですが、もしそうだとしたら、このサブタイトルは今回ではなく次回に持っていくべきものでしょうから、私の考え過ぎですかね。
……いや、しかし、だとすると誰が誰に嫁ぎますって?
せっちゃんがこのちゃんに嫁ぐのか、それともこのちゃんがせっちゃんに嫁ぐのか、とかそういう話ですか?(笑)
私の記憶が確かならば、サブタイトルは編集部で付けているという話だったと思うので、あまり深く考えるべき箇所ではないのかも知れませんが、ついつい弄りたくなってしまいました。
2話連続で少女のHENTAI的妄想に
付き合わされた気分だぜ(笑)。
というか、せっちゃんの中では、本契約はどうやってやることになっているのやら。
私、本契約をテーマとしていたはずの劇場版を、2回も見てきたのに、結局本契約の何たるかが良く分からなかったんですけれど、その辺りどうなんでしょうかね、赤松先生?
ところでこの第341話、サブタイトルが「私、嫁ぎます!?」なんですけれど。
……誰が誰に嫁ぎますって?
最初に読んだとき、エヴァが意味深に「神楽坂明日菜が払った代償」とか言うものだから、明日菜が何処ぞに嫁に行くという話なのかと思ってしまったのですが、もしそうだとしたら、このサブタイトルは今回ではなく次回に持っていくべきものでしょうから、私の考え過ぎですかね。
……いや、しかし、だとすると誰が誰に嫁ぎますって?
せっちゃんがこのちゃんに嫁ぐのか、それともこのちゃんがせっちゃんに嫁ぐのか、とかそういう話ですか?(笑)
私の記憶が確かならば、サブタイトルは編集部で付けているという話だったと思うので、あまり深く考えるべき箇所ではないのかも知れませんが、ついつい弄りたくなってしまいました。