終わった終わった
『魔法使いの夜』。
とにかく何よりも、10年前に出会った魔法使いの魔法を、10年越しで見ることができて、とても感慨深いです。
いま、『月姫』をリメイクしようとすると、このような感じになるんですかねー。
……それは、いつまでたっても完成しなさそうだ(笑)。
完全一本道で、これだけ発売日を延期したのだから、分岐シナリオを制御しようとしたら、どれだけ時間がかかるのやら。
とにかく何よりも、10年前に出会った魔法使いの魔法を、10年越しで見ることができて、とても感慨深いです。
いま、『月姫』をリメイクしようとすると、このような感じになるんですかねー。
……それは、いつまでたっても完成しなさそうだ(笑)。
完全一本道で、これだけ発売日を延期したのだから、分岐シナリオを制御しようとしたら、どれだけ時間がかかるのやら。
『魔法使いの夜』
プレイ中。
選択肢を完全に廃したこの作品を、“ゲーム”にカテゴライズして良いものなのか、「プレイする」と言って良いものなのか、疑問がありますが(笑)。
この手の、“ビジュアルノベル”的な作品は、紙媒体の小説等と違い、全体の長さが分からないので、どこまで進んでいるのか、イマイチ分からないのですが、体感的には今日一日で、折り返し地点くらいまでは、進んだのではないかなー、と勝手に思っています。
途中までしかやっていませんが、とりあえず蒼崎青子が、何で“レディ・ガンナー”なのかだけは、良くわかりました。
なるほど、本当にひたすら撃つだけなんですね。
確かに、壊すことにのみ特化した才能だ(笑)。
いまの私は、この類のモノは、一気に終わらせないと、かなりの高確率で積んでしまうので、『Fate/Zero』第十五話の感想は、これが終わってからにします。
土曜日までに終わらせられるかなぁ……。

魔法使いの夜 初回版
選択肢を完全に廃したこの作品を、“ゲーム”にカテゴライズして良いものなのか、「プレイする」と言って良いものなのか、疑問がありますが(笑)。
この手の、“ビジュアルノベル”的な作品は、紙媒体の小説等と違い、全体の長さが分からないので、どこまで進んでいるのか、イマイチ分からないのですが、体感的には今日一日で、折り返し地点くらいまでは、進んだのではないかなー、と勝手に思っています。
途中までしかやっていませんが、とりあえず蒼崎青子が、何で“レディ・ガンナー”なのかだけは、良くわかりました。
なるほど、本当にひたすら撃つだけなんですね。
確かに、壊すことにのみ特化した才能だ(笑)。
いまの私は、この類のモノは、一気に終わらせないと、かなりの高確率で積んでしまうので、『Fate/Zero』第十五話の感想は、これが終わってからにします。
土曜日までに終わらせられるかなぁ……。

魔法使いの夜 初回版
Fate/Zero 第十四話 未遠川血戦
3か月のご無沙汰でした。
話数は、そのまま通しで十四話になるのですね。
前回からの続きで、怪獣大決戦と思いきや、海魔そっちのけで、ギルガメッシュとバーサーカーが空中戦を始めました。
……というか、バーサーカーは、いつどこであの戦闘機に乗り移ったんですかね。
どう考えても、超音速で飛んでいるでしょ、あれ。
飛行法具まで入っているとは、ギルガメッシュの宝物庫は、本当に何でも入っていますね。
『stay night』で、あれを出していれば、楽勝だっただろうに出さないあたりが、さすが慢心王とあだ名されるだけのことはあるということでしょうか(笑)。
時臣と雁夜の言っていることは、価値観が180度違うけれども、どちらの言うことにも理があるんですよね。
時臣は、魔術師の父親として娘を愛しているけれども、その時臣に雁夜は、ありふれた一般的な家庭の父親として娘を愛せと言っているのだから、どこまで行ってもこの二人の話は噛み合いません。
再開の初っ端から、切嗣に狙撃されて脱落する龍之介。
マスターから離れているのだから、身を守るすべも何もありませんから、アッサリですね。
これでは、1期をあのタイミングで終わらせなければ、2期にまったく登場できずに終わる羽目になっていましたから、そういう意味でも1期はあそこで終わらせるしかなかったわけですね。
しいかし、切嗣も「マスターっぽいヤツ撃ったけどビンゴだったみたい」とか、当てが外れることを度外視していて、まさに外道(苦笑)。
まあ、切嗣の外道っぷりは、ここからが真骨頂ですが。
それこそ、相手が気の毒になるくらいのレベルで。
さて次回は、ようやくエクスカリバーの出番ですね。
どんなエフェクトになっているのか、見るのが楽しみです。
-84:21:14
話数は、そのまま通しで十四話になるのですね。
前回からの続きで、怪獣大決戦と思いきや、海魔そっちのけで、ギルガメッシュとバーサーカーが空中戦を始めました。
……というか、バーサーカーは、いつどこであの戦闘機に乗り移ったんですかね。
どう考えても、超音速で飛んでいるでしょ、あれ。
飛行法具まで入っているとは、ギルガメッシュの宝物庫は、本当に何でも入っていますね。
『stay night』で、あれを出していれば、楽勝だっただろうに出さないあたりが、さすが慢心王とあだ名されるだけのことはあるということでしょうか(笑)。
時臣と雁夜の言っていることは、価値観が180度違うけれども、どちらの言うことにも理があるんですよね。
時臣は、魔術師の父親として娘を愛しているけれども、その時臣に雁夜は、ありふれた一般的な家庭の父親として娘を愛せと言っているのだから、どこまで行ってもこの二人の話は噛み合いません。
再開の初っ端から、切嗣に狙撃されて脱落する龍之介。
マスターから離れているのだから、身を守るすべも何もありませんから、アッサリですね。
これでは、1期をあのタイミングで終わらせなければ、2期にまったく登場できずに終わる羽目になっていましたから、そういう意味でも1期はあそこで終わらせるしかなかったわけですね。
しいかし、切嗣も「マスターっぽいヤツ撃ったけどビンゴだったみたい」とか、当てが外れることを度外視していて、まさに外道(苦笑)。
まあ、切嗣の外道っぷりは、ここからが真骨頂ですが。
それこそ、相手が気の毒になるくらいのレベルで。
さて次回は、ようやくエクスカリバーの出番ですね。
どんなエフェクトになっているのか、見るのが楽しみです。
-84:21:14
『戦姫絶唱シンフォギア』を観終わったッ!
WILD ARMS the 6th Symphogear !
すごく面白かったのですが、どこがどう面白かったのか、何故か具体的に言語化できません。
設定にしろ、ストーリーにしろ、ツッコミどころは満載だったんですけれどね。
最終回放映後1週間考えても、その面白さを上手く言い表せそうにないので、言語化は諦めます(笑)。
「考えるな、感じろッ!」
まあ、面白さを上手く言葉にすることはできませんが、このアニメの原作・脚本が、ゲーム『ワイルドアームズ』シリーズを手掛けた金子彰史氏であり、私が『ワイルドアームズ』シリーズのファンであることが関係していることだけは確かです。
もう『ワイルドアームズ』の新作はでなさそうなので、これが『6th』ってことで。
すごく面白かったのですが、どこがどう面白かったのか、何故か具体的に言語化できません。
設定にしろ、ストーリーにしろ、ツッコミどころは満載だったんですけれどね。
最終回放映後1週間考えても、その面白さを上手く言い表せそうにないので、言語化は諦めます(笑)。
「考えるな、感じろッ!」
まあ、面白さを上手く言葉にすることはできませんが、このアニメの原作・脚本が、ゲーム『ワイルドアームズ』シリーズを手掛けた金子彰史氏であり、私が『ワイルドアームズ』シリーズのファンであることが関係していることだけは確かです。
もう『ワイルドアームズ』の新作はでなさそうなので、これが『6th』ってことで。
テーマ : 戦姫絶唱シンフォギア
ジャンル : アニメ・コミック
『Another』を観終わった
全体的に見れば、良いアニメ化だったのではないかと思います。
アヤツジスト(注:『アマガミ』の方ではない)歴二十ン年の私から見て、十分満足のいくレベルでした。
最終回を除いては……ですけれどね。
この話のキモは、「人智を超えた超常的な何か(作中では“現象”と呼ばれるもの)に、理不尽に命を刈り取られる」というところにこそあったはず。
一つ一つの死を拾い出して見ると、病死だったり不幸な事故なのに、それがある一つの集団とその近親者に集中して発生しているという。
だから、「普通に考えればあり得ないような事態が発生して登場人物が死亡」をずっと積み上げていたはずなのに、最後の最後で生徒が生徒を手にかけるということをやってしまっては、折角それまで積み上げたものが台無しになってしまうと思うのですよね。
「もはやそれは、不気味な呪いでも超常現象でも何でもないでしょう?」と。
11話も生徒が生徒を殺そうとしていますけれど、まだ良かったんですよ。
生徒を殺そうとした生徒は、逆に自分が死んでしまうという話になっていましたので。
しかし最終回は、風見君も赤沢さんも、本当に殺ってしまっていましたからね。
これは良くなかったと思います。
突如殺人鬼と化した管理人の妻が、暴風の如く生徒たちを殺しまくるという方が、よほどマシだったと思います。
これは、一応全体感想のつもりですので、最終回批判はこれくらいにしておきます。
最後の合宿に来るまでの話は、綾辻作品を、上手いことアニメのフォーマットに落とし込んでいて、本当によく描けていたのではないでしょうか。
ヒロインの鳴ちゃんは、とても可愛く描けていましたし。
特に、原作での私服は、黒い長袖のシャツにと黒いジーンズという出で立ちと説明されていたのにもかかわらず、アニメでは赤リボン付きの白ブラウスと半ズボンに改変していたことについては、GJと言わざるを得ません(笑)。
対策係の赤沢さんは、原作ではただのチョイ役だったのに、登場キャラ随一の派手なキャラデザを得て準ヒロインに昇格して、人気も出たみたいですしね。
逆に、勅使河原君の腐れ縁こと風見君が割を食っていましたが。
怜子さんと三神先生の声優は、どうなっているのかと思ってググってみたら、わざわざ架空の声優をでっち上げているとか、場外での芸が細かかったですね(笑)。
公式HPの次回予告も、毎回凝っていましたし、愛情を持って作っていたのだろうということは伝わってきました。
それnにしても、BDが高過ぎる……。
アヤツジスト(注:『アマガミ』の方ではない)歴二十ン年の私から見て、十分満足のいくレベルでした。
最終回を除いては……ですけれどね。
この話のキモは、「人智を超えた超常的な何か(作中では“現象”と呼ばれるもの)に、理不尽に命を刈り取られる」というところにこそあったはず。
一つ一つの死を拾い出して見ると、病死だったり不幸な事故なのに、それがある一つの集団とその近親者に集中して発生しているという。
だから、「普通に考えればあり得ないような事態が発生して登場人物が死亡」をずっと積み上げていたはずなのに、最後の最後で生徒が生徒を手にかけるということをやってしまっては、折角それまで積み上げたものが台無しになってしまうと思うのですよね。
「もはやそれは、不気味な呪いでも超常現象でも何でもないでしょう?」と。
11話も生徒が生徒を殺そうとしていますけれど、まだ良かったんですよ。
生徒を殺そうとした生徒は、逆に自分が死んでしまうという話になっていましたので。
しかし最終回は、風見君も赤沢さんも、本当に殺ってしまっていましたからね。
これは良くなかったと思います。
突如殺人鬼と化した管理人の妻が、暴風の如く生徒たちを殺しまくるという方が、よほどマシだったと思います。
これは、一応全体感想のつもりですので、最終回批判はこれくらいにしておきます。
最後の合宿に来るまでの話は、綾辻作品を、上手いことアニメのフォーマットに落とし込んでいて、本当によく描けていたのではないでしょうか。
ヒロインの鳴ちゃんは、とても可愛く描けていましたし。
特に、原作での私服は、黒い長袖のシャツにと黒いジーンズという出で立ちと説明されていたのにもかかわらず、アニメでは赤リボン付きの白ブラウスと半ズボンに改変していたことについては、GJと言わざるを得ません(笑)。
対策係の赤沢さんは、原作ではただのチョイ役だったのに、登場キャラ随一の派手なキャラデザを得て準ヒロインに昇格して、人気も出たみたいですしね。
逆に、勅使河原君の腐れ縁こと風見君が割を食っていましたが。
怜子さんと三神先生の声優は、どうなっているのかと思ってググってみたら、わざわざ架空の声優をでっち上げているとか、場外での芸が細かかったですね(笑)。
公式HPの次回予告も、毎回凝っていましたし、愛情を持って作っていたのだろうということは伝わってきました。
それnにしても、BDが高過ぎる……。