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UQ HOLDER! Stage.5

「いま自分を倒せないなら強くなればいいじゃない」と、故郷に帰れない九郎丸を弟子に勧誘するエヴァ。
まったく、随分と丸くなったものです。

昔は、弟子入り志願者をしもべを使ってボコボコにしていたというのに。



早過ぎる温泉回。
こういうのは、もっと人数が増えてからやりましょうよ(笑)。

傍点付きで「男同士」とか言っている時点で、エヴァは色々と分かってしまっているのは明らかですね。
そもそも、初見で九郎丸が不死者であることを見抜いていたわけですから、性別くらい一目で分かろうというもの。

ページ数的に考えると、そろそろ単行本1巻が終わるころだと思うのですが、わりと九郎丸の正体を引っ張りますね。
もっとあっさりと終わらせるかと思いきや。

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2013-09-29 : UQ HOLDER! : コメント : 0 : トラックバック : 1
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UQ HOLDER! Stage.4

至極当然の選択ではありますが、なんと今作は、休載をしない方針とか。
『ネギま!』は休載しても、ファンは待っていましたが、『UQ』は、休載した途端に切られる可能性がありますからね。
連載が軌道に乗るまでは、怖くて休載できないでしょう。

なお、『ネギま!』の終盤は、4回載ったら1回休載ではなく、3回載ったら1回休載でした。



前回を読んで、エヴァと九郎丸の実力差を考えると、九郎丸の故郷の人々は二度と帰ってくるなと言っているとしか思えなかったのですが、本当にそうでした。
九郎丸は、先天的なのか後天的なのかは知りませんが、死なない身体であり、故郷の人々から疎まれていて、それでエヴァ退治の名目で追放された身の上でした。

それにしても九郎丸は、「エヴァを倒せなければ帰る場所がない」と言っていますが、そんな無理ゲーに挑んでまで帰りたいのでしょうか。
お兄さんの前に出るだけで、ビビりまくりだというのに。
虐待を受けている子供は、それでも暴力をふるう親から離れようとしないといいますが、それと同じなのかも知れません。



刀太の奇策は、無茶苦茶でした。
首を斬らせて接近とか(笑)。
痛覚はあるのだから、死なないだけで凄い痛いはずなのに。
今後もあんな調子でバトルをするのなら、ギャグになってしまいます。

というか、あんな簡単にぺたりとくっつけて、血管とか神経はちゃんと繋がるのでしょうか。



九郎丸は、女の子ですね。
さすがに今回の反応で確定でしょう。
男が顔を赤らめて、男に向かって「変なことか?変なことでもするのか!?」とか言っていたら、さすがにキモいですし(笑)。

ところで、刀太が九郎丸と戦う条件がおかしくなかったですか?
「勝った方が負けた方のいうことを何でも聞く」と言っているのですが。
普通は逆だし、負けた九郎丸が「要求はなんだ?」と聞いていましたし、ただの間違いですよね。

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2013-09-22 : UQ HOLDER! : コメント : 0 : トラックバック : 2
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UQ HOLDER! Stage.3

今回、初めて位置関係が分かりました。
スタート地点が九州で、現在は中国地方にいる模様。

今まで、「エヴァが塔の上から来た」という話から、舞台となっているのは、テラフォーミングされた火星なのではないかとか思ったりしていたのですが、そんなことはなく、普通に日本が舞台だったようです。
日本が舞台だったら舞台だったで、どうしてエヴァが今まで塔の上(火星)にいたのかという疑問はあるのですが。



さて、ようやく1話の扉絵に出ていたメンバーの1人、長髪の少年・時坂九郎丸が登場しました。

何やら、水浴びをしていた時に前を隠す仕草が、女の子っぽかったのですが、そのシーン以外では、骨格が男の子っぽくゴツく描かれていたので、性別は男ってことで良いんですよね?
「萌えは無い」って言っているんだから、よもや、男装美少女とかいう、ベタな萌え要素は盛ってこないですよね?

いや、前回の忍といい、今回の九郎丸といい、取りようによっては、どちらともとれるような曖昧な描写をしてくるものだから、何だかモヤっとして居心地が悪いんですよ。

実は、まだ性別をどちらにするかまだ決めていなくって、読者の反応を見てから、「……実は」とかやるつもりだったりして(笑)。



九郎丸も、エヴァ同様塔の上から来たということですが、京都神鳴流は火星に引っ越してしまったのでしょうか。
ほとんどの日本人が都暮らしという話なので、京都自体が引っ越してしまったんでしょうか。
(すると、1話にチラッと出ていた“関西呪術協会”は、一体どこに本部を置いているのか)

それにしても九郎丸の故郷の人々は、「エヴァを倒すまで帰ってくるな」と言ったっぽいですが、実力差を考えると、「二度と帰ってくるな」と言っているのと、同じ気がするんですが。

まあ、彼も色々ワケありということなんでしょう、きっと。

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2013-09-14 : UQ HOLDER! : コメント : 0 : トラックバック : 2
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UQ HOLDER! Stage.2

ちゃんと水曜日に読んではいるのですけれども、仕事から帰ってくるともう、疲れてしまっていてブログの更新をしようという意欲が起きなくって、そのまま今日に至るという次第。

まぁ、水曜日は、『たまゆら』と『Free!』を観なければいけないので、疲れてなくっても書くかどうかは怪しいのが現状ですけれどねー。



で、『UQ HOLDER!』。
今週から、サブタイトルが付いて、話数表示は“Stage.”になるようなので、今回からそれに準じたいと思います。
きっと、第1話サブタイトルは、単行本収録時に補完されるでしょう。


2話まで読んだ率直な感想としては、「ページ数の割には、話が進んでいないな」といったところでしょうか。
第1話で82ページ、第2話で42ページの合計124ページですから、平常のフォーマットを18ページと仮定すると既にページ数的には6話分を使っているはずです。
しかし、ここまでのところ、何を目指す話なのかがサッパリ見えてこないし、予告されている主要登場人物も、いまだに刀太とエヴァンジェリンしか出てきていないという状況。

もうちょっと、ギアを上げても、宜しくってよ?



「近未来バトルファンタジー」という触れ込みなのに、主人公が強くなることに強い関心がないとうのは予想外。
1話でバトルしまくってたから、そういうのが好きな少年なのかと思いきや、バトルで強くなるのは、あくまでも村を出るための手段であって、目的ではないのだとか。

でも、「近未来バトルファンタジー」である以上、今後刀太がバトルに強くなるための展開を入れなければならない訳で、そうなると本格的にストーリーの本題に入るためには、刀太が力を求めるような話が必要ということですね。



しかし、この世界は、どうしてこんなに寂れているのか。
道路なんて、何十年も補修工事をしていないのではないかというくらい、ボロボロですし。
第1話のイメージ映像上の新東京天之御柱市の未来都市っぷりと比較して、何たる落差。
都心に色々と、吸い取られ過ぎなのでしょうかねぇ?



ところで、今回のゲスト(?)キャラクターの結城忍。
この子は、結局男なのか女なのかどちらだったのでしょうか。
どちらともとれるような感じで描かれていたようにも見えましたが、あの扉絵における格好は、男には許されないと思います。
男がネタとかでなく素でやってたら、ちょっとイヤだ(笑)。

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2013-09-07 : UQ HOLDER! : コメント : 0 : トラックバック : 2
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