UQ HOLDER! Stage.9

クウネルどこ行った。



これは思っていた以上に、露骨に前作の主要登場人物の痕跡が出てきたな、という感じです。
甚兵衛の地下でのねぐらは、麻帆良学園の図書館島の地下でした。
しかも近くには、『ネギま!』の主人公ネギの父ナギの戦友、クウネル・サンダースことアルビレオ・イマの隠れ家があって、そこに置きっ放しにされていた剣が、マガジン39号表紙で刀太が振り上げていた得物ときました。


しかし「30年前まである邪悪な魔法使いの隠れ家だった」って、

甚兵衛「おい、何だこの建物は」
エヴァ「今はもう居ないが、何年か前まで邪悪な魔法使いが隠れ住んでいたんだ」
甚兵衛「……ふ~ん(疑惑の目)」

というやり取りがあったとしか思えませんね(笑)。



九郎丸は、呪術の実験で不死化したということですが、この設定は予想外でした。
てっきり生まれつきの体質で、そのせいで疎まれていたのかと思っていたのですが。
どうやら順序が逆で、疎まれていたから不死化の実験体にされたということなのでしょう。
不死以外の何を疎まれていたのかまではよく分かりませんが、九郎丸の性別が、いつまでも不明朗なのと関わりがあるのでしょうね、きっと。


甚兵衛は、1400年前に人魚の肉を食べて不死身になったということですが、彼の場合不死身というよりは、永遠の命を手に入れたという方が、より正確な気がします。
再生力とかは、常人とあまり変わらなそうですし。

そして、1400年前に縄文土器を作っていたとかいうボケに誰かツッコんでくださいよ(笑)。




↓以下おまけ↓




新東京天之御柱市=麻帆良市と仮定した場合、どのくらい海面上昇すれば埼玉県麻帆良市が海に面するのか、“Flood Maps”というサイトで調べてみた結果、10mくらい上昇すれば、それっぽくなるのではないかという結論に達しました。

※リンク先参照のこと⇒海面上昇9m

ちなみに麻帆良市の位置は、作中描写から埼玉県さいたま市と川越市の間と仮定しています。


まあ、21世紀末の地球温暖化による海面上昇予測値は、1mに満たないらしいですけれどね。
実際に上昇したら1m上昇でも、かなりまずい事になりますけれど。

“海面上昇の影響について”(全国地球温暖化防止活動推進センターHP)

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2013-10-27 : UQ HOLDER! : コメント : 0 : トラックバック : 1
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UQ HOLDER! Stage.8

刀太と九郎丸の腕が、ちょん切られた時の再生方法の違いについてのトンデモ理論とかは、嫌いではないというか割と好きです。



雪姫(エヴァ)の秘蔵の酒と焼き鳥を勝手に食べて、地下に落とされて2年間も誰も助けに来てくれないということは、誰もこの宍戸甚兵衛という人をリーダーだと思っていないってことなのではないですかねー。

2年前って、エヴァがUQホルダーを抜けた時と被りますが、まさかこれで怒って出てきた訳ではないですよね?(笑)



どうやら刀太達が落とされたところは、新東京湾の地底のようですが、“新”ということは、我々が知っている東京湾ではなく、海面が上昇したか何かで海岸線が変わってしまっている、ということなのでしょうね。

そうなると、やはり軌道エレベーターのある新東京・天之御柱市は、旧麻帆良市ということなのでしょう。

それで、地下空洞が都の地下に達しているということは、実はあの空間は『ネギま!』でほとんど手つかずのまま終わってしまった、麻帆良学園の地下エリアだったりするのかも知れません(何故か魔法世界と地球を結ぶゲートがあった場所で、なおかつ造物主がいたかもしれない場所)。

あそこだったら、魔族に限らず何がいても不思議でもなんでもないのですが。

しかし、今作でそこまで『ネギま!』との繋がりを明確に描く気はないのではなかろうかという気がしているので、明確に「そうだ」という描き方はしない気はしているのですが。



喰われた腕を取り戻すべく、地底の化け物を倒す決意をした刀太。
甚兵衛の指導を仰ぐことにしたようです。

早々とエヴァの下を離れて別の師匠の下に付くのは、キャラクター的にもお話的にも良いことだと思います。

見た目を変えているとはいえ、エヴァは前作『ネギま!』の人気キャラです。
彼女の影響力から距離をおかない事には、いつまで経っても刀太も『UQ HOLDER!』も独り立ちできないでしょうからね。

正直なところ、ここまでずっと「早くエヴァと刀太は分断されないかなー」と思いながら見ていたもので。

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2013-10-19 : UQ HOLDER! : コメント : 0 : トラックバック : 1
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UQ HOLDER! Stage.7

いきなり新東京、UQホルダーアジトに到着。
今までの徒歩移動に、果たしてなんの意味があったというのか。

アジトが温泉旅館って、『ラブひな』じゃあるまいし。
それも、むくつけき男どもばかりの温泉旅館とか、出されても嬉しくもなんともないのですがね(笑)。

そもそも、どう見てもカタギでない連中ばかり揃えておいて、「不死の力を世のために使う」とか言われても、にわかに信じ難いと言いますか何と言いますか。
エヴァは「闇の一族の生存圏確保のため戦おう」とか言ってますし。
うん、まあ、アブナイ連中を野放しにしておくと、何をしでかすか分からないから、手元に置いておいた方が安全だと考えれば、それはそれでなんとなく理解はできそうな気もします。
でも、やはり危険そうだから壊滅させたくなりますね。
だからこそ、温泉旅館を隠れ蓑にしているんでしょうけれど。


UQホルダーに入りたいという刀太(と巻き添えの九郎丸)は、入団テストとして新東京地下に落とされて8年以内に出てくれば合格と、真壁源五郎(命の残機制・ゲーム脳)。
さすが不死人、時間感覚がおかしい。
これで本当に8年かけて出てきたら、刀太の友達がみんな大人になってしまいます。
なので、そんなには掛からないでしょう。
いや、別に掛かってもいいですけれどね?
むしろ、テーマ性を考えれば、一気に時間が過ぎて、刀太が周囲から取り残される方が良いのかも知れませんし。

刀太と九郎丸が落ちた先で、何故か待ち受けていたのは、自称UQホルダーのリーダー、宍戸甚兵衛(神魔妖怪の類・宇宙空間でも咥え煙草)。
どうしてこの人は、リーダーなのに腹が減るほどの時間、ずっと地下に潜っているのやら。
とりあえず、次回以降は彼が、色々と教えてくれることでしょう。

真壁源五郎、宍戸甚兵衛、飴屋一空とUQホルダーのメンバーは、名前が古風な感じな面子揃いですね。さすが不死人、ずっと昔から生きているということでしょうか。
夏凛は、それほど古さは感じませんが(70年後には古い名前なのかもしれませんが)。



それにしても、軌道エレベーターは、『ネギま!』のラストでは、麻帆良市の世界樹の真横に建設していたはずですが、世界樹の影も形もありませんね。
『ネギま!』で、明日菜が目覚めた西暦2135年の世界では、軌道エレベーターの横に、ちゃんと世界樹らしき巨木が植わっていたのですが。

『UQ』の舞台が西暦2086年の日本だとすると、単純に『ネギま!』の未来の話というよりは、どこかで枝分かれした、平行世界の話と捉えるべきなのでしょうか。

もしくは、実は地球と信じ込まされているこの世界は、別の何か、例えば『ネギま!』における火星と魔法世界の関係のような、位相をずらした別世界だったりするとか。


そういえば九郎丸は、軌道エレベーターを経由せずに、直接山中に降りたとか言ってます。
一体こいつは、どうやってこの世界にやってきたのでしょうか。

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2013-10-13 : UQ HOLDER! : コメント : 0 : トラックバック : 1
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UQ HOLDER! Stage.6

UQホルダーって、組織名だったのか。
UQが悠久に係っているのは、タイトルロゴで分かりましたが、悠久の時間を持つ者の集まりという意味なのなら、何故複数形(ホルダーズ)ではなく、単数形なんでしょうね。
“ズ”が後ろにくっついても、それほど語呂は悪くないと思うのですが。


不死人組織UQホルダー。

どう見ても反社会的勢力です。

エヴァが賞金稼ぎに追われているのって、大昔の悪行のせいではなくて、実はUQホルダーのせいだったりして。

というか、この人たちは、どうしてエヴァの居場所をこんなにも正確に把握できたのか。
賞金稼ぎを撒くために、わざわざ目立たないように徒歩移動をしていたはずなのに。



ここまできて、ようやく自分たち以外の不死者として、第1話冒頭に出ていた人たちが、全員不死者であることを正式に公表してきました。

ここで1巻の終わり、プロローグの終わりということでしょう。

無茶を承知で言わせてもらえれば、今回の話を第1話に入れて欲しかったですね。
何しろここまでが、この物語が何を描きたいのかが分からなさ過ぎて。

せっかく主人公が旅をしているのに、事件らしい事件は起こらないし、世界の謎が語られる訳でもなければ、社会の問題が浮き彫りにされる訳でもないし……。


次回からは、話が大きく動くことを期待していますよ? かなりマジで。

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2013-10-05 : UQ HOLDER! : コメント : 0 : トラックバック : 1
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