UQ HOLDER! Stage.12
刀太が、UQホルダーに正式に加入したことにより、やっと本題に入るようです。
新章は、刀太の夢からスタートです。
瀕死の刀太を膝枕する雪姫(エヴァ)。
夢の雪姫は、「やつらは手強い…お前もこのことはもう忘れろ」と語りかけます。
……あれ?
もしかして、刀太に過去の記憶が無いのって、雪姫が人為的に忘れさせたからだったりします?
『ネギま!』でアスナの記憶をタカミチが封じたみたいに。
そういえば、『ネギま!』でも、新章に入るたびに、冒頭で明日菜が忘れたはずの過去を夢で見ていましたね。
……別に違うパターンで新章に入っても良いのよ?
で、新章。
UQホルダーの仕事は、「人の世からはじき出され蹂躙され忘れ去られる者達」に救いの手を差し伸べること、らしいです。
夏凛の言っていることと、“地上げ”という言葉がイマイチ合致していない気がするのですが……。
一体、不死者が徒党を組んでまで何と戦おうというのでしょうか。
九郎丸の性別問題は、もう論じるのが面倒臭いです。
論じようにも、多分材料の提示がされていないと思いますので。
というか、最近は「もはやどっちでも構わない」という気分になってきました(苦笑)。
それより、刀太と九郎丸の相部屋には、「No.7近衛刀太」「No.11時坂九郎丸」「No.12(空欄)」と三人分の表札がかかっていたのですが、果たして今後さらに相部屋となる「No.12」が登場するのかについての方が、私気になります。
一応、第1話ではメンバーが12人描かれていましたし。
新章は、刀太の夢からスタートです。
瀕死の刀太を膝枕する雪姫(エヴァ)。
夢の雪姫は、「やつらは手強い…お前もこのことはもう忘れろ」と語りかけます。
……あれ?
もしかして、刀太に過去の記憶が無いのって、雪姫が人為的に忘れさせたからだったりします?
『ネギま!』でアスナの記憶をタカミチが封じたみたいに。
そういえば、『ネギま!』でも、新章に入るたびに、冒頭で明日菜が忘れたはずの過去を夢で見ていましたね。
……別に違うパターンで新章に入っても良いのよ?
で、新章。
UQホルダーの仕事は、「人の世からはじき出され蹂躙され忘れ去られる者達」に救いの手を差し伸べること、らしいです。
夏凛の言っていることと、“地上げ”という言葉がイマイチ合致していない気がするのですが……。
一体、不死者が徒党を組んでまで何と戦おうというのでしょうか。
九郎丸の性別問題は、もう論じるのが面倒臭いです。
論じようにも、多分材料の提示がされていないと思いますので。
というか、最近は「もはやどっちでも構わない」という気分になってきました(苦笑)。
それより、刀太と九郎丸の相部屋には、「No.7近衛刀太」「No.11時坂九郎丸」「No.12(空欄)」と三人分の表札がかかっていたのですが、果たして今後さらに相部屋となる「No.12」が登場するのかについての方が、私気になります。
一応、第1話ではメンバーが12人描かれていましたし。
テーマ : UQ HOLDER!
ジャンル : アニメ・コミック
UQ HOLDER! Stage.11
地上に出てきて早々、もぐら叩きのごとく夏凛のハンマーで殴り飛ばされる刀太。
これは、しばらくは登場するたびに夏凛に殴られる刀太というのが、様式美というかお約束として描かれそうですね。
「よう、おはよ(ゴッシャァァア!!)」みたいな感じで。
地下にダラダラと居ても、読んでる人が飽きるので、とっとと出てくるだろうとは思っていましたが、本当にとっとと出てきました。
ただ、直ぐに脱出するのは、話のテンポ的には良いのですが、結局のところ、あの試練はどのくらい困難なものだったのか、よく分からないで終わってしまった感は否めませんが。
飴屋一空で、四か月かかったと言われても、今のところ彼がどれくらい凄いのか分かりませんしね。
「武天老師で3年かかったのに、わずか3日で!?」みたいなのは、長期間連載してからでないと使えないから仕方がありませんし、そもそも、そこまでこの試練にスポットを当てる気はないということなのでしょうけれど。
UQホルダー不死組のナンバー7が刀太で、ナンバー11が九郎丸ということになりましたが、番号が飛んでいるということは、欠番を埋める方式ということですね。
不死者のグループなのに欠番って、元の番号ホルダーがどうやって欠けたのか、イマイチ想像がつかないのですが(死なないのに居なくなったのかよ!)
そもそも、何で新入りの一空が勝手にナンバリングを担当しているのやら。
人の世外れた者達の互助組織がUQホルダーって、魔法バレした世の中でも人外は、人の世外れた者扱いなんですねえ。
これ、魔法バレはしても、魔法世界バレはしていない世界線の話なんですかね。
『ネギま!』のネギは、魔法世界の存在自体を公開するつもりだったのだと思うのですが。
さて、ようやくUQホルダーに加入できた訳ですから、そろそろ主人公に、軌道エレベーターを昇って一旗揚げる的な漠然とした目標ではない、明確な目的を持たせてほしいところです。
これは、しばらくは登場するたびに夏凛に殴られる刀太というのが、様式美というかお約束として描かれそうですね。
「よう、おはよ(ゴッシャァァア!!)」みたいな感じで。
地下にダラダラと居ても、読んでる人が飽きるので、とっとと出てくるだろうとは思っていましたが、本当にとっとと出てきました。
ただ、直ぐに脱出するのは、話のテンポ的には良いのですが、結局のところ、あの試練はどのくらい困難なものだったのか、よく分からないで終わってしまった感は否めませんが。
飴屋一空で、四か月かかったと言われても、今のところ彼がどれくらい凄いのか分かりませんしね。
「武天老師で3年かかったのに、わずか3日で!?」みたいなのは、長期間連載してからでないと使えないから仕方がありませんし、そもそも、そこまでこの試練にスポットを当てる気はないということなのでしょうけれど。
UQホルダー不死組のナンバー7が刀太で、ナンバー11が九郎丸ということになりましたが、番号が飛んでいるということは、欠番を埋める方式ということですね。
不死者のグループなのに欠番って、元の番号ホルダーがどうやって欠けたのか、イマイチ想像がつかないのですが(死なないのに居なくなったのかよ!)
そもそも、何で新入りの一空が勝手にナンバリングを担当しているのやら。
人の世外れた者達の互助組織がUQホルダーって、魔法バレした世の中でも人外は、人の世外れた者扱いなんですねえ。
これ、魔法バレはしても、魔法世界バレはしていない世界線の話なんですかね。
『ネギま!』のネギは、魔法世界の存在自体を公開するつもりだったのだと思うのですが。
さて、ようやくUQホルダーに加入できた訳ですから、そろそろ主人公に、軌道エレベーターを昇って一旗揚げる的な漠然とした目標ではない、明確な目的を持たせてほしいところです。
テーマ : UQ HOLDER!
ジャンル : アニメ・コミック
UQ HOLDER! Stage.10
今週号は、どこに載っているのかを探すのに時間がかかりました(笑)。
夏凛の着ている制服は、麻帆良学園女子中等部のものに似ているのではなく、そのものだったようです。
昔の制服を着続けている理由もないでしょうから、彼女はあそこの現役の生徒なのでしょう。
ブラウスのデザインが、ハイカラーになっていたり、胸元にプリーツが入っていたりと、マイナーチェンジが施されているのは、時代が下ったのだということで。
クウネルの置き土産(?)の重力剣を使いこなすべく修行を始める刀太。
ところで、気になって仕方がない事があります。
刀太の不老不死というのは、負傷しても不老不死となった時点(第1話)の状態に戻ろうとする力なのではないかと思うのですが、その場合、いくら修行を重ねても身体は直ぐに第1話の状態に戻ってしまうのではないでしょうか。
筋肉を鍛えるということは、筋繊維を傷つけ、回復するというサイクルを繰り返すことだったはずなので、肉体を鍛えるという過程を踏むことはできないはず。
「不老=肉体が老いない=成長しない」のはずですからねえ。
不老不死の存在は、ゲーム的に言うならばレベルがカンストしているはず。
漫画のご都合主義にツッコミを入れても、仕様のない話ではありますが(笑)。
重力剣は、剣を名乗っているクセに、どう考えても斬撃武器ではなく、重さで敵を叩き潰す鈍器でしょう、アレ。
振るう度に、使い手の足下が重さに耐えられなくて、沈下しそうです。
夏凛の着ている制服は、麻帆良学園女子中等部のものに似ているのではなく、そのものだったようです。
昔の制服を着続けている理由もないでしょうから、彼女はあそこの現役の生徒なのでしょう。
ブラウスのデザインが、ハイカラーになっていたり、胸元にプリーツが入っていたりと、マイナーチェンジが施されているのは、時代が下ったのだということで。
クウネルの置き土産(?)の重力剣を使いこなすべく修行を始める刀太。
ところで、気になって仕方がない事があります。
刀太の不老不死というのは、負傷しても不老不死となった時点(第1話)の状態に戻ろうとする力なのではないかと思うのですが、その場合、いくら修行を重ねても身体は直ぐに第1話の状態に戻ってしまうのではないでしょうか。
筋肉を鍛えるということは、筋繊維を傷つけ、回復するというサイクルを繰り返すことだったはずなので、肉体を鍛えるという過程を踏むことはできないはず。
「不老=肉体が老いない=成長しない」のはずですからねえ。
不老不死の存在は、ゲーム的に言うならばレベルがカンストしているはず。
漫画のご都合主義にツッコミを入れても、仕様のない話ではありますが(笑)。
重力剣は、剣を名乗っているクセに、どう考えても斬撃武器ではなく、重さで敵を叩き潰す鈍器でしょう、アレ。
振るう度に、使い手の足下が重さに耐えられなくて、沈下しそうです。
テーマ : UQ HOLDER!
ジャンル : アニメ・コミック