UQ HOLDER! Stage.23
ハートキャッチ(物理)。
そういえば、偶然にもほぼ同じタイミングで、『キルラキル』の主人公もハートを物理的にキャッチされてましたね。
灰斗の「俺流瞬動術奥義閃穿断」によって、刀太は心臓を鷲掴みのうえ潰されてしまいました。
途端に、暴走(?)する闇の魔法。
術者の精神に由来する魔法だけに、術者が意識を失うと制御を失ったのでしょうか。
それにしても、流派が“俺流”とか、灰斗は少しラカンっぽい性格付けのされたキャラですね。
もちろん、スケール感が全然違いますけれど。
「技名(今命名)」に通じるものを感じます。
キャラデザ的にも、ラカンのそれを継承している感じがしますし。
まあ、赤松先生がマッチョを描くと、こういう風になるだけかもしれませんが。
南雲が一見しただけで(見えていないというツッコミは禁止)看過できるとか、どれだけメジャーになってるんですかね、闇の魔法。
この600年だか700年だかで、使い手はエヴァンジェリンとネギの2人しかいなさそうな感じだったのに。
ネギが、この数十年の間に暴れまくった結果なのでしょうか。
ネギは、『ネギま!』のラストでは、闇の魔法の副作用によって、不老不死またはそれに近い存在になっていたはずです。
しかし未来の世界では、しっかりと死んだことになっているのは、南雲のような不死狩りを生業とする人々に殺されたのだという可能性もあるのだなと、今回の話を読んでいて思いました。
そうであれば、南雲が闇の魔法の存在を知っていても、全く不思議ではなくなるのですが。
などと言いつつ、私は“ネギは記録上死んだことにしてあるだけで実は生きている”派なのですけれどね。
九郎丸が「神鳴流宴会芸昇銀竜千輪菊光露」を狼煙代わりにして、救援を呼んだことにより、やはり誰かしら助けが来るようです。
しかし、「頭に神鳴流と付ければ何やってもOK」的なノリが、赤松ワールドにはあるような気がします(笑)。
作中人物にとっても、作者にとっても便利という、いわゆる、ドラえもんのポケットのような存在ですかね。
そういえば、偶然にもほぼ同じタイミングで、『キルラキル』の主人公もハートを物理的にキャッチされてましたね。
灰斗の「俺流瞬動術奥義閃穿断」によって、刀太は心臓を鷲掴みのうえ潰されてしまいました。
途端に、暴走(?)する闇の魔法。
術者の精神に由来する魔法だけに、術者が意識を失うと制御を失ったのでしょうか。
それにしても、流派が“俺流”とか、灰斗は少しラカンっぽい性格付けのされたキャラですね。
もちろん、スケール感が全然違いますけれど。
「技名(今命名)」に通じるものを感じます。
キャラデザ的にも、ラカンのそれを継承している感じがしますし。
まあ、赤松先生がマッチョを描くと、こういう風になるだけかもしれませんが。
南雲が一見しただけで(見えていないというツッコミは禁止)看過できるとか、どれだけメジャーになってるんですかね、闇の魔法。
この600年だか700年だかで、使い手はエヴァンジェリンとネギの2人しかいなさそうな感じだったのに。
ネギが、この数十年の間に暴れまくった結果なのでしょうか。
ネギは、『ネギま!』のラストでは、闇の魔法の副作用によって、不老不死またはそれに近い存在になっていたはずです。
しかし未来の世界では、しっかりと死んだことになっているのは、南雲のような不死狩りを生業とする人々に殺されたのだという可能性もあるのだなと、今回の話を読んでいて思いました。
そうであれば、南雲が闇の魔法の存在を知っていても、全く不思議ではなくなるのですが。
などと言いつつ、私は“ネギは記録上死んだことにしてあるだけで実は生きている”派なのですけれどね。
九郎丸が「神鳴流宴会芸昇銀竜千輪菊光露」を狼煙代わりにして、救援を呼んだことにより、やはり誰かしら助けが来るようです。
しかし、「頭に神鳴流と付ければ何やってもOK」的なノリが、赤松ワールドにはあるような気がします(笑)。
作中人物にとっても、作者にとっても便利という、いわゆる、ドラえもんのポケットのような存在ですかね。
テーマ : UQ HOLDER!
ジャンル : アニメ・コミック
UQ HOLDER! Stage.22
九郎丸は、吹っ飛ばされた下半身を再生したあと、服はどうするのかと思いきや、刀などを収納している武器収納アプリ(推定)から、今までと同じ服を着替えとして取り出しました。
何もない空間から、着替えまで取り出せるとか、便利過ぎだろう武器格納BOXアプリ。
これが本当に売っていたら、たぶん買いますね。
どう考えても、17万8千円を出すだけの価値はあるでしょう。
九郎丸の再生は、切断部から少しずつ生えてくるような感じですが、この再生の仕方だと、切り離された下半身がどこかに転がったままということになるのでしょうか。
それについて触れられることはないとは思いますが、あとでゴミ漁りに来た人とかが、人間の下半身を発見する羽目になるのかと想像すると、その誰かが少々気の毒になるようなならないような(笑)。
刀太の不死身の源泉が、吸血鬼化によるものなのか、闇の魔法の浸食によるものなのかについては、帰ってから雪姫様に聞かないと分かりませんね。
過去の刀太に不死身要素が見受けられないようなので、雪姫の血による吸血鬼化が、引き金であるのは間違いないのでしょうが。
それにしても、同じ不老不死でも刀太は闇の力を、夏凛は光の力をそれぞれ源泉としていたりして、実はこの2人、かなり対照的な設定付けがされているんですね。
何もない空間から、着替えまで取り出せるとか、便利過ぎだろう武器格納BOXアプリ。
これが本当に売っていたら、たぶん買いますね。
どう考えても、17万8千円を出すだけの価値はあるでしょう。
九郎丸の再生は、切断部から少しずつ生えてくるような感じですが、この再生の仕方だと、切り離された下半身がどこかに転がったままということになるのでしょうか。
それについて触れられることはないとは思いますが、あとでゴミ漁りに来た人とかが、人間の下半身を発見する羽目になるのかと想像すると、その誰かが少々気の毒になるようなならないような(笑)。
刀太の不死身の源泉が、吸血鬼化によるものなのか、闇の魔法の浸食によるものなのかについては、帰ってから雪姫様に聞かないと分かりませんね。
過去の刀太に不死身要素が見受けられないようなので、雪姫の血による吸血鬼化が、引き金であるのは間違いないのでしょうが。
それにしても、同じ不老不死でも刀太は闇の力を、夏凛は光の力をそれぞれ源泉としていたりして、実はこの2人、かなり対照的な設定付けがされているんですね。
テーマ : UQ HOLDER!
ジャンル : アニメ・コミック
UQ HOLDER! Stage.21
“闇の魔法”を引っ提げて刀太復活。
ただし、今この時に初めて覚醒したものなのか、それとも元々修行をしていて習得していたものなのかは不明。
何しろ彼は、瀕死の重傷を負った2年前よりも以前の記憶を失っているので、過去にどのように育てられたのか分かりませんからね。
極端な話をすれば、「実は記憶を失ったラスボスだった」というオチも完全には否定できないものがありますし。
刀太祖父であるとされている、ネギ先生の闇の魔法の習得過程を見ていた者としては、元々修行をしていたのではないかという気がしてなりません。
だってあの技は、術者の精神に依存するところが大という設定でしたよね?
ネギ先生は心に抱えている闇が大きいから、相性が良いとかなんとか。
だいぶ前に書いた記憶があると思って調べたら、“ネギのお茶会”で出た話題でした。
……うん、いま読み返してみると、我ながら意味不明なこと書いていますね。
「ラカンのパワーを貯め込む」ってどういう意味なんだろう(笑)。
話を『UQ~』に戻すと、あの塔が繋がっている先が火星だと、初めて明言されましたね。
これまで、それが明言されていなかったので、あの塔の先が火星なのか魔法世界なのかイマイチ明瞭ではなくてモヤモヤしていたのですが、ようやくスッキリとしました。
しかし、南雲の話からすると、21世紀半ばまでには世界の支配階級の人々は、地球を捨てて火星へ移住してしまい、そして今21世紀後半になって戻って来たという感じのようです。
刀太も苗字的に考えれば、そちら側の出自のような気がするのですが、実は彼も火星から来た人だったりするのでしょうか。
そういえば、『ネギま!』の雪広いいんちょも、晩年は火星に住んでいたっぽい描写になっていましたっけ。
ただし、今この時に初めて覚醒したものなのか、それとも元々修行をしていて習得していたものなのかは不明。
何しろ彼は、瀕死の重傷を負った2年前よりも以前の記憶を失っているので、過去にどのように育てられたのか分かりませんからね。
極端な話をすれば、「実は記憶を失ったラスボスだった」というオチも完全には否定できないものがありますし。
刀太祖父であるとされている、ネギ先生の闇の魔法の習得過程を見ていた者としては、元々修行をしていたのではないかという気がしてなりません。
だってあの技は、術者の精神に依存するところが大という設定でしたよね?
ネギ先生は心に抱えている闇が大きいから、相性が良いとかなんとか。
だいぶ前に書いた記憶があると思って調べたら、“ネギのお茶会”で出た話題でした。
Q「闇の魔法について。魔力とは生まれつき容量が決まっているという設定だったと思うが、他の魔法と闇の魔法との位置づけの違い等はあるのか?」
A「イメージは心のビーカー。そこに闇を注いでいく感じ。ネギの心の闇は大きいので、たくさん入れることができる。
このビーカーが大きいほど、闇をたくさん入れることができるので。ネギは、元々心の闇が深かった。あのキャパシティーがないと、ラカンのパワーを貯め込むことはできない。
(負の)感情と関係する魔法は、闇の魔法だけで他の魔法とは違う。
父親(ナギ)は明るいので、闇の魔法を使うことはできないだろう」
ネギま!「ネギのお茶会2 レポ2 “質疑応答”」A「イメージは心のビーカー。そこに闇を注いでいく感じ。ネギの心の闇は大きいので、たくさん入れることができる。
このビーカーが大きいほど、闇をたくさん入れることができるので。ネギは、元々心の闇が深かった。あのキャパシティーがないと、ラカンのパワーを貯め込むことはできない。
(負の)感情と関係する魔法は、闇の魔法だけで他の魔法とは違う。
父親(ナギ)は明るいので、闇の魔法を使うことはできないだろう」
……うん、いま読み返してみると、我ながら意味不明なこと書いていますね。
「ラカンのパワーを貯め込む」ってどういう意味なんだろう(笑)。
話を『UQ~』に戻すと、あの塔が繋がっている先が火星だと、初めて明言されましたね。
これまで、それが明言されていなかったので、あの塔の先が火星なのか魔法世界なのかイマイチ明瞭ではなくてモヤモヤしていたのですが、ようやくスッキリとしました。
しかし、南雲の話からすると、21世紀半ばまでには世界の支配階級の人々は、地球を捨てて火星へ移住してしまい、そして今21世紀後半になって戻って来たという感じのようです。
刀太も苗字的に考えれば、そちら側の出自のような気がするのですが、実は彼も火星から来た人だったりするのでしょうか。
そういえば、『ネギま!』の雪広いいんちょも、晩年は火星に住んでいたっぽい描写になっていましたっけ。
テーマ : UQ HOLDER!
ジャンル : アニメ・コミック
UQ HOLDER! Stage.20
1話でアッサリとやられる超星仔。
夏凛が思っていたよりも強かったというべきなのか、影使いと光使い(?)とで相性が最悪だったというべきなのか。
これだったら、援軍なしでも勝ててしまうかも知れませんね。
しかし、あのヘンタイは、影使いということは、脱げ女と同類だったのか(笑)。
夏凛は、1492年の時点で既に生まれていたということは、600歳オーバー確定ですね。
エヴァンジェリン(雪姫)との付き合いも、それだけ長い訳ですが、彼女が登校地獄の呪いで麻帆良学園に閉じ込められてていた頃、夏凛はどこでどうしていたんでしょうね。
明確な後付け設定だから、あまり考えても仕方がないところではありますが、設定上そこをどう折り合いをつけているのか、とても気になりますね。
あと、いつも麻帆良学園の制服を着ているのは何故なのか。
もちろん、身分が学生なだから、ということになるのでしょうけれど。
なにしろ、実年齢が10代ならまだ分かりますが、実際には600歳を超える高齢者な訳で(笑)。
夏凛が思っていたよりも強かったというべきなのか、影使いと光使い(?)とで相性が最悪だったというべきなのか。
これだったら、援軍なしでも勝ててしまうかも知れませんね。
しかし、あのヘンタイは、影使いということは、脱げ女と同類だったのか(笑)。
夏凛は、1492年の時点で既に生まれていたということは、600歳オーバー確定ですね。
エヴァンジェリン(雪姫)との付き合いも、それだけ長い訳ですが、彼女が登校地獄の呪いで麻帆良学園に閉じ込められてていた頃、夏凛はどこでどうしていたんでしょうね。
明確な後付け設定だから、あまり考えても仕方がないところではありますが、設定上そこをどう折り合いをつけているのか、とても気になりますね。
あと、いつも麻帆良学園の制服を着ているのは何故なのか。
もちろん、身分が学生なだから、ということになるのでしょうけれど。
なにしろ、実年齢が10代ならまだ分かりますが、実際には600歳を超える高齢者な訳で(笑)。
テーマ : UQ HOLDER!
ジャンル : アニメ・コミック