UQ HOLDER! Stage.28
結局、見知った顔が全員助っ人に来てしまいました。
南雲たち「力の手」の面々が登場したとき、その力の差ゆえに「刀太達は敵わないそうにないから助っ人が来るのではないか?」と思わせつつ、予想だにしなかった闇の魔法というジョーカーが出てきて、「これは刀太の暴走でどうにかなってしまうかも」と思わせつつ、後から出てきたどこぞの企業お抱えの武装集団に勝てなくて助っ人が来るという展開。
今書いていて、後から出てくる要素が多すぎて、予想は困難だったなと思いました。
刀太だけではなく、私達読者もこの世界について知らされていないことが多いですからね(笑)。
今回で、ようやく火星と魔法世界の関係がはっきりとわかりました。
軌道エレベーターが繋がっているのは、テラフォーミングされた火星で、そこに“位相を異にした世界”魔法世界が被さっているということで良さそうです。
いや、『UQ~』を読んでいて、現実世界の火星と魔法世界が一つにくっついてしまったかのような錯覚を覚える事が度々あったもので。
南雲が回想で、魔法世界の生みの親「始まりの魔法使い」を火星地表夜の迷宮に追い詰めたとか言っていましたし(夜の迷宮は魔法世界にあった迷宮だったはず)。
さすがに負ける未来は見えないので、とりあえずこれでこのエピソードは、お終いなんでしょうね。
おそらく南雲は、逃げ延びるでしょうけれど。
(そういえばエヴァンジェリンを金髪碧眼と言っていましたが、何でわかったんでしょうね)
月に飛ばされた夏凛は、まあ、UQホルダーのメンバーならなんとかするでしょう。
1巻のラストのメンバー紹介シーンでで、宍戸甚兵衛と二人で宇宙服を着ていた人とかも居ましたし、UQホルダーの活動圏内には宇宙空間も含まれているはず。
南雲たち「力の手」の面々が登場したとき、その力の差ゆえに「刀太達は敵わないそうにないから助っ人が来るのではないか?」と思わせつつ、予想だにしなかった闇の魔法というジョーカーが出てきて、「これは刀太の暴走でどうにかなってしまうかも」と思わせつつ、後から出てきたどこぞの企業お抱えの武装集団に勝てなくて助っ人が来るという展開。
今書いていて、後から出てくる要素が多すぎて、予想は困難だったなと思いました。
刀太だけではなく、私達読者もこの世界について知らされていないことが多いですからね(笑)。
今回で、ようやく火星と魔法世界の関係がはっきりとわかりました。
軌道エレベーターが繋がっているのは、テラフォーミングされた火星で、そこに“位相を異にした世界”魔法世界が被さっているということで良さそうです。
いや、『UQ~』を読んでいて、現実世界の火星と魔法世界が一つにくっついてしまったかのような錯覚を覚える事が度々あったもので。
南雲が回想で、魔法世界の生みの親「始まりの魔法使い」を火星地表夜の迷宮に追い詰めたとか言っていましたし(夜の迷宮は魔法世界にあった迷宮だったはず)。
さすがに負ける未来は見えないので、とりあえずこれでこのエピソードは、お終いなんでしょうね。
おそらく南雲は、逃げ延びるでしょうけれど。
(そういえばエヴァンジェリンを金髪碧眼と言っていましたが、何でわかったんでしょうね)
月に飛ばされた夏凛は、まあ、UQホルダーのメンバーならなんとかするでしょう。
1巻のラストのメンバー紹介シーンでで、宍戸甚兵衛と二人で宇宙服を着ていた人とかも居ましたし、UQホルダーの活動圏内には宇宙空間も含まれているはず。
テーマ : UQ HOLDER!
ジャンル : アニメ・コミック
UQ HOLDER! Stage.27
前々から思っていたことですが、刀太の世界の知識の持っていないぷりもかなり変だと思います。
記憶喪失とで済まされるレベルではなくて、「本当に彼はこの世界の住人だったのか」すら疑ってしまうレベルなのではいかという気がしています。
今回の、どう見ても大っぴらに活動をしているであろう民間の軍事組織の存在を知らなかったというのもそうですが、軌道エレベーターの向こうが、どのような世界なのか分かっていないみたいですし。
主人公の無知は、読者に説明をさせるのに有効な方法だとは思いますが、あまり度が過ぎると逆に違和感を持ってしまい、逆に知らないことに意味があるのではないかと、勘繰ってしまいます。
南雲は不死狩りを生業とする割には、「不死者・即・斬」という訳ではないのですね。
クライアントの指示であれば、生け捕りもOKとは。
何だか、数話前の感じだと、もっと「不死者は何が何でも殺す」みたいなノリの人物という印象を受けたのですが。
それにしても、民間企業が武装しているとか、この国は終わっていますね。
それだけ、国家が弱体化していて、アテにならないということですからね。
民間企業が進んで武力を持ちたいと思うとは、ちょっと考え難いです。
武装することはコストを増大させますから、武装しないですむならそれに越したことはないでしょうから。
まあ、だからこそ武力のアウトソーシング(外部委託)先として、「力の手」のような民間軍事会社が生まれたのでしょうし。
これはちょっと、武士の誕生を思い起こさせる話ですね。
「国が自分たちの命とか財産(土地)を守ってくれない以上は、自分たちで守るしかない」として武装した農民が、武士の起こりとされているのですから。
UQからの助っ人は、雪姫様ですか。
来たら一番つまらない助っ人じゃないですか(笑)。
子供の喧嘩に親が出る的な意味で。
いや、今一番問い詰めたい人物ではあるのですが。
記憶喪失とで済まされるレベルではなくて、「本当に彼はこの世界の住人だったのか」すら疑ってしまうレベルなのではいかという気がしています。
今回の、どう見ても大っぴらに活動をしているであろう民間の軍事組織の存在を知らなかったというのもそうですが、軌道エレベーターの向こうが、どのような世界なのか分かっていないみたいですし。
主人公の無知は、読者に説明をさせるのに有効な方法だとは思いますが、あまり度が過ぎると逆に違和感を持ってしまい、逆に知らないことに意味があるのではないかと、勘繰ってしまいます。
南雲は不死狩りを生業とする割には、「不死者・即・斬」という訳ではないのですね。
クライアントの指示であれば、生け捕りもOKとは。
何だか、数話前の感じだと、もっと「不死者は何が何でも殺す」みたいなノリの人物という印象を受けたのですが。
それにしても、民間企業が武装しているとか、この国は終わっていますね。
それだけ、国家が弱体化していて、アテにならないということですからね。
民間企業が進んで武力を持ちたいと思うとは、ちょっと考え難いです。
武装することはコストを増大させますから、武装しないですむならそれに越したことはないでしょうから。
まあ、だからこそ武力のアウトソーシング(外部委託)先として、「力の手」のような民間軍事会社が生まれたのでしょうし。
これはちょっと、武士の誕生を思い起こさせる話ですね。
「国が自分たちの命とか財産(土地)を守ってくれない以上は、自分たちで守るしかない」として武装した農民が、武士の起こりとされているのですから。
UQからの助っ人は、雪姫様ですか。
来たら一番つまらない助っ人じゃないですか(笑)。
子供の喧嘩に親が出る的な意味で。
いや、今一番問い詰めたい人物ではあるのですが。
テーマ : UQ HOLDER!
ジャンル : アニメ・コミック
結局皆勤してしまった
今さらになって、『ドラゴンクエストX』を始めてしまいました。
生まれてこのかた、オンラインのRPGをやってこなかったので、「ドラクエ皆勤も9で終わりか」と思っていたんですけどねー。
WiiもWii Uも持っていませんし、買う予定もありませんし。
取りあえずPC版の無料体験版だけでもやっておこうかとか思って始めたのですが、途中で止めてしまうのが惜しくなって結局製品版をダウンロードして継続してしまいましたよ。
我ながら良い客だなあ(笑)。
初心者的感想としては、やはり目的地までの道のりが遠い、金が貯まらない、あたりですかね。
「こちとらそんなに時間は割けないんだよー」とか思いながらやっています。
あと、「おひとり様歓迎」仕様になっているのでプレイできていますが、他のオンラインゲームは無理だろうな、とは思いました。
ソロプレイ専門なので。
生まれてこのかた、オンラインのRPGをやってこなかったので、「ドラクエ皆勤も9で終わりか」と思っていたんですけどねー。
WiiもWii Uも持っていませんし、買う予定もありませんし。
取りあえずPC版の無料体験版だけでもやっておこうかとか思って始めたのですが、途中で止めてしまうのが惜しくなって結局製品版をダウンロードして継続してしまいましたよ。
我ながら良い客だなあ(笑)。
初心者的感想としては、やはり目的地までの道のりが遠い、金が貯まらない、あたりですかね。
「こちとらそんなに時間は割けないんだよー」とか思いながらやっています。
あと、「おひとり様歓迎」仕様になっているのでプレイできていますが、他のオンラインゲームは無理だろうな、とは思いました。
ソロプレイ専門なので。
UQ HOLDER! Stage.26
南雲の謎の技によって、遥か遠く月面にまで飛ばされてしまった夏凛。
これは、バスターバロンで迎えに行くしかない(確信)。
一体、どんな技なんでしょうか。
見たところ、小太刀のようなものを高速で振るって、夏凛を周囲の空間ごと切り取って瞬間移動させたように見えますが。
やっていることが、もはや剣技ではないですよね。
「超電磁抜刀」とかいう、妙な名前の技を繰り出している時点で、十分普通の剣士離れしているんですけど。
それにしても、スゲー初見殺し。
不死でさえなければ、月面に飛ばされた時点で死亡確定ですよ。
逆に不死者は殺せない訳ですが、だとしたら彼は何故こんな技を習得したのでしょうか。
……考えるのを止めさせるためか。
うーむ、これほど想定外の展開をされると、正直言ってとても愉快です。
ただツッコむだけでも、とても楽しい。
南雲たちのスポンサーの事とか、色々と情報が出されていたように思いますが、南雲の月世界旅行(仮)のせいで、全て吹っ飛んでしまいました。
この先の展開が全く読めません(笑)。
とりあえず、基本的に力押しの戦いしかできない刀太では、勝てる気がしませんので、全力で逃げるしかないですね。
まだ九郎丸の方が、未知の相手との戦いでは当てになりそうですし。
どうせ、この場で南雲を倒しても、夏凛を救出する算段がつくわけでもなさそうですし。
バスターバロンもありませんし。
これは、バスターバロンで迎えに行くしかない(確信)。
一体、どんな技なんでしょうか。
見たところ、小太刀のようなものを高速で振るって、夏凛を周囲の空間ごと切り取って瞬間移動させたように見えますが。
やっていることが、もはや剣技ではないですよね。
「超電磁抜刀」とかいう、妙な名前の技を繰り出している時点で、十分普通の剣士離れしているんですけど。
それにしても、スゲー初見殺し。
不死でさえなければ、月面に飛ばされた時点で死亡確定ですよ。
逆に不死者は殺せない訳ですが、だとしたら彼は何故こんな技を習得したのでしょうか。
……考えるのを止めさせるためか。
うーむ、これほど想定外の展開をされると、正直言ってとても愉快です。
ただツッコむだけでも、とても楽しい。
南雲たちのスポンサーの事とか、色々と情報が出されていたように思いますが、南雲の月世界旅行(仮)のせいで、全て吹っ飛んでしまいました。
この先の展開が全く読めません(笑)。
とりあえず、基本的に力押しの戦いしかできない刀太では、勝てる気がしませんので、全力で逃げるしかないですね。
まだ九郎丸の方が、未知の相手との戦いでは当てになりそうですし。
どうせ、この場で南雲を倒しても、夏凛を救出する算段がつくわけでもなさそうですし。
バスターバロンもありませんし。
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ジャンル : アニメ・コミック
UQ HOLDER! Stage.25
対灰斗決着編。
今回は、あまり書くネタも思い浮かばないので短めで行きます。
刀太と灰斗の腕相撲のシーンで、背景に地球が出てきたところで、思わず「ふへへっ」みたいな笑い声が出てしまいましたよ。
全く笑いどころではないはずのシーンなのですが……。
……そうか、これが“シリアスな笑い”というヤツか!
いや、どう考えても、あの演出はバカっぽいと思うのですよ。
瞬動の極意を掴んだという、言いたいことは分かるんですよ。
ただ何かもっと、こう、上手い描写の仕方はなかったものなのかと思いまして。
次回、南雲と戦うんですかね。
彼の立場からすると、不死者を見逃すとか有り得ないということになるのでしょうが、既に九郎丸が狼煙を上げていることを知っている訳です。
そのうち敵の増援が来ると分かっていて、長居をする意味もないような気もしますし、一旦撤退ですかね。
今回は、あまり書くネタも思い浮かばないので短めで行きます。
刀太と灰斗の腕相撲のシーンで、背景に地球が出てきたところで、思わず「ふへへっ」みたいな笑い声が出てしまいましたよ。
全く笑いどころではないはずのシーンなのですが……。
……そうか、これが“シリアスな笑い”というヤツか!
いや、どう考えても、あの演出はバカっぽいと思うのですよ。
瞬動の極意を掴んだという、言いたいことは分かるんですよ。
ただ何かもっと、こう、上手い描写の仕方はなかったものなのかと思いまして。
次回、南雲と戦うんですかね。
彼の立場からすると、不死者を見逃すとか有り得ないということになるのでしょうが、既に九郎丸が狼煙を上げていることを知っている訳です。
そのうち敵の増援が来ると分かっていて、長居をする意味もないような気もしますし、一旦撤退ですかね。
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