ネギま!「241時間目」
文字色やっぱり、カゲタロウがいかに優れた使い手だったとしても、ラカンと組んだら、時間稼ぎ要員になりますよね~。
なにしろ、組んだ相手は一撃で闘技場を壊しかねない(笑)。
ある程度予想はついていましたが、ネギのアーティファクトは、自分の従者のアーティファクトをすべて使える超レアな物でした。
しかしコレ要するに、マスター(テオドラ)的には、自分の従者が、よそで幾らでもパクティオーしてきても全然OKって事ですよね。
さすがにヘラス帝国第三皇女殿下は、豪気なお方ですな。
イエス ユア ハイネス!
というか、たくさんパクティオーをすること前提なアーティファクトって、担当者(世界パクティオー協会?)は、空気読み過ぎでしょう(笑)。
しかし、ネギがハマノツルギで、マジックキャンセルと思しき事をやらかしているところを見ると、明日菜が普段ハマノツルギをかざしてマジックキャンセルをやっているのは、自分の能力なのか、アーティファクトの能力なのか、判断に苦しむところではあります。
それと“アスナモドキ”は、ヒロインっぽく出て来なくてもよろしい、既に正体は割れているのだから、違和感有り有りですので。
それにしても、アーティファクトも千の雷も、ラカンとの接近戦闘に持ち込むための、一種の捨て駒という扱いにしてしまいました。
「なんで魔法使いと剣士が格闘しなきゃならないんだろうか?」と、突っ込みたいところではありますが(苦笑)。