天龍寺大方丈改め続エロイカ(笑)

弊ブログのテンプレートのヘッダー部分には、
京都の天龍寺大方丈を撮影した写真を使用しております。

どうして天龍寺を選んだかは、天龍寺の場所を確認していただければ、
分かる方には、すぐに分かっていただけることでしょう(笑)。


※追記:2008年1月5日にテンプレートは変更しております。

天龍寺は、足利幕府(※あえて室町幕府と呼びません)の初代将軍足利尊氏が、
後醍醐天皇の菩提を弔うために建てた寺とされています。

ちなみに、何故あえて室町幕府と呼ばないかは、
室町幕府という名称が、三代将軍足利義満の室町第に由来しているからです。



ところで、先日弊ブログの記事「エロイカ」にて、
『魔法先生ネギま!』の主人公ネギの父、ナギが英雄と呼ばれるのは、
「強かったからではなく、大戦を終結に導いたからだ」という主旨の話をしましたが、
これは、足利尊氏と足利義満という祖父と孫についても、
同様の事が言えるかもしれません。


日本の歴史上、武家政権である“幕府”を開設した武将は、
源頼朝、足利尊氏、徳川家康の三人います。

この中で、足利尊氏だけは“大戦”を終結させることなく、
この世を去っています(1358年)。

源頼朝は、平氏を滅ぼし、奥州藤原氏を滅ぼし、
戦力の上では、自分達に抗する者の居ない状態を作り上げています。

徳川家康も、関ヶ原の戦いを制し、大坂の陣で豊臣家を滅ぼし、
以後約260年に及ぶ“パクス・トクガワーナ”の礎を築いています。


足利尊氏の生きた時代は、南北朝時代とも呼ばれ、
まさに日本が真っ二つに分かれて、争乱状態が継続しました。

鎌倉幕府の滅亡(1333年)から南北朝の合一(1392年)までと考えても、
約60年もの間、日本のあちらこちらで戦が行われていたわけです。

足利尊氏は、決して戦に弱かったわけではなく、
むしろほとんど負ける事がなかったという位に強かったようです。
しかし、彼は天下の平定を達成することはできませんでした。

足利尊氏の死(1358年)の後、南北朝の合一まではまだ、34年あります。

この60年にも及ぶ“大戦”を終結させたのは、彼の孫の三代将軍足利義満でした。

ありていに言ってしまうと、足利義満は、
戦(力)で相手(南朝のこと義満は北朝側)を滅ぼしたのではなく、
相手(南朝)を騙して天皇の証である三種の神器を取り上げて、
戦いの大義名分を失わせる事によって、“大戦”を終結に導きました。



大戦に終止符を打った手段は、詐欺だったのです。

↑『奥さまは魔女』風にお読みください(笑)。


詳しい話は、『屋根裏』にでも譲りたいと思いますが、
とにかく、強いだけでは“大戦”は終結させられないのだと思います。

足利義満は、“英雄”とは呼ばれていませんが、
足利家の幕府が、彼の室町第に由来して、
“室町幕府”と呼ばれている事からして、
彼の事績は推して知るべきなのでしょう。

他の幕府は、それぞれ初代将軍の居所の地名で呼ばれているわけですから。
鎌倉幕府(源頼朝の居所)、江戸幕府(徳川家康の居所)。


詳細は省きますが、源頼朝にしても徳川家康にしても、
足利義満同様に、結構えげつない事をしてますしね。



ネギ君は、「力さえあれば!」とか言ってましたけど、力だけあっても勝てない
(少なくとも父のように“大戦”を終結させられない)と思います。

クウネルもナギに対して忠告しています。
「あなた個人の力がいかに強大であろうと世界を変えるなど到底‥‥」と。




そもそも自分が何を書きたかったのか、
途中でワケワカメになって参りました(笑)。


これは一体、歴史考察だったのか?
『ネギま!』考察だったのか?



そうだ、天龍寺がどこにあるかなんて事を書いたから、
こんな話になってしまったんだ!

ちなみに天龍寺は、在りし日の『嵐山ホテル』の直近にあります。

テーマ : 魔法先生ネギま!
ジャンル : アニメ・コミック

2007-11-24 : 魔法先生ネギま!(その他) : コメント : 0 : トラックバック : 3
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