けいおん!♯10
いや、だって前回と前々回で、そういう雰囲気なんて、欠片もにおわせていなかったですし。
まあ、その話は置いておいて。
琴吹家の執事、斉藤さんの超必殺技が見たいです。
※作品が違います。
しかし、「フィンランドで避暑中」の紬お嬢さまの携帯に掛けたら、呼び出し音が鳴るのはどういう理屈?
通じないのなら、「ただいま電話に出ることができません」とかメッセージが流れそうな気が、……というか、律が3コールで諦めたからメッセージが流れなかっただけですね、きっと。
憂「お姉ちゃんって、あったかくて気持ちいいよねー」
それにしても憂は、姉に萌えまくりですねー。
というよりも、“姉離れのできない妹”なのかも。
そして、また合宿。
梓が一人だけ、“まつざきしげるいろ”になっていて、かなり目を引きました(笑)。
それにしても、琴吹家の別荘は、果たして合計して何ヶ国に何件存在するのやら。
まあ、個人の別荘の風呂に、お湯の出るライオンの口が有るとかもう、その時点で庶民の想像を絶するんですが。
唯と律のシンクロ率が高いです。
澪は、一年越しのフジツボネタでガクブルです。
さわ子先生は、遭難。
風呂場で、眼鏡を外したら、澪と梓の区別が付かないので、胸の大きさで判断するとか、もう完全にセクハラ要員です(笑)。
梓は“まつざきしげるいろ”なんだから、見りゃ分かるでしょうに。
軽音部の合宿だけれども、曲合せの描写がバッサリとカットされているのは、この作品の仕様です(多分)。
梓いわく、唯は絶対音感の持ち主?
一応唯も、他者が見てないところで、練習は重ねていた模様。
……意外だ(笑)。
しかし、こういう才能は持って生まれていても、その才能を活かすことができる環境に身を置ける幸運な人というのは、おそらくかなり少ないんだろうな、と思わずにはいられません。
極端な例を挙げるならば、超絶的なスキーの才能を持って生まれた人が、赤道直下の南国で生まれていたり。
天才的な数学の能力を持った人が、識字率の低い国や地域に生まれたがゆえに、満足のいく教育を受けることができずに、せっかくの能力を発掘できずに生涯を終えてしまったり。
そういう、巡り合わせの不幸というか、損失というか、ともかくそういうものって、かなり世の中には満ち溢れているんだろうなー、と思わずにはいられません。
まあ、そんな真面目っぽい話はともかく、今回を見て思ったのは、このアニメ(原作の漫画は呼んでいないので分かりませんが)は、女の子がベタベタとくっつくのが第一義ですね。
とにかく唯がそうですから。
憂にくっつき、律にくっつき、梓にくっつく。
ひたすらくっつく。
アニメ「けいおん!」のキモとは、ベタベタくっつくところに有り。
吾レ頓悟セリ。
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上条たちは学食で
土御門:上やん、小萌先生が「別荘で勉強会を4人で行おう」って
言っているが、上やんは行くか?
上条 :ああ、だが、インデックスなんて連れて行ったら、
静かな勉強会が台無しになるからな、
上条は提案する。
上条 :マンションで留守番してもらうと思ったが、
帰ってきたら、ヤツに食事のことで逆切れして※
仕返しされるからな、あんなぺったんこは
姫神の元へ預けた方が安心だからな。
インデックス:「ぺったんこを連れて行かない」って
何が言いたいー?(◇x_◇)キラーン
背中合わせで立っていたインデックスは
一部始終を聞いていて目を輝かせ、
上条は持っていた紙コップ(コーラ)を握りつぶす。
上条:お、お前ー!!!(o皿o)
画面が学校の外側になる。
(サクッ!)
土御門:これで人数決定だな。
右手がコーラだらけで、インデックスに
頭に食い付かれてる上条は嘆く。
上条:不幸だ・・・。
※:インデックスの食事は冷蔵庫1台くらいであるため
宿泊分のストックを用意しておかないとダメだった。
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失礼します。