ネギま!「ネギのお茶会2 レポ5 “重大議題3”」
これは、2009年7月4日に、「新宿パセラ」において催された、赤松健先生主催のオフ会「ネギのお茶会2」についてのレポート記事です。
※イベントの性質上、単行本未収録の内容にまで触れることとなりますので、あらかじめご了承ください。

P=パネリスト
15:05
[3]パクティオーのバーゲンセールをしても良いんですか?
赤松先生(以下、A)「できればここで解答を得てしまいたいのだけれども、パクティオーは多い方が良いのだろうか?」
パネリスト1(以下、P1)「まず、その前に(ネギと)テオドラとのパクティオーは生きているのか。あれがあると、ネギは一人で何でもできて、パクティオーは(ネギの)アーティファクトの収集の手段になってしまう」
A「あれは、あの場限りのもの。
ここでは、戦闘の有利不利などではなく、見たいのかどうか、(パクティオーを)した方がネギま!は愛されるのか、し過ぎると愛想を尽かされるのかどうかを聞きたい」
パネリスト2(以下、P2)「焦らすだけ焦らして欲しい。延々とイチャイチャして欲しい。(パクティオーに至る)過程を丁寧に描いてほしい」
A「パクティオーすると出番が増えるが?」
P2「楓は、(出番が)増えていないような気がするが」
A「楓は、元々出番があまりないから(笑)」
パネリスト3(以下、P3)「魔法世界編では、安全性を高めるためにパクティオーをするということになていると思う。それは、これまで(魔法世界編の前)もそうだったと思うが、必要に応じてであれば良い」
A「夏美は良いカードが出そう」
P3「夏美は、ネギでなくて小太郎でも良いと思う」
A「(ネギとだけという事ではなく)バリエーションをつければ良いという事ですか?」
P4「しないと出番がないという現状では、していないキャラのファンとしては、してくださいとしか言えない。まずは、コマに出ない事には……、チアとか双子とかは酷い」
A「するかしないかで悩む、という描き方もおいしいと思うが。古菲とか」
P2「バトルをやめてしまっては?」
A「バトルをやめて麻帆良学園の日常に戻る、……見たい?」
P1「バトルがどうこうというより、キスシーンを見たい(笑)。いいんちょとか凄く良い反応しそう」
A「いいんちょは、良いの出ますよ、きっと(笑)」
P1「自分の好きなキャラのパクティオーカードは見たい」
A「見たいですか?」
P2「それは見たいですよ」
A「好きな娘の裸を見たい、みたいな感じ?」
P2「ネギま!というのは、元々そういう漫画だと信じている。しかし、パクティオーすると、何か(恋愛的に)終わってしまう気がする」
A「しかし、夕映は早い段階でパクティオーしたが、今だに(恋愛的な物が)続いていると思うが。
ネギま!が(バトル抜きで)クラスメイトの悩みを解消するような話だけをやるなら、連載は3年で終わると思う。
今の魔法世界編では、安全性という事だけを考えれば、何もパクティオーをせずとも、帰るまで、楓のアーティファクトの中に隠れたままでいるのが正解という事になると思うが、それではつまらない」
P4「必然性があって、ある程度、過程をしっかりと描いてくれるのなら。1人につき3話くらいかけてとか」
A「1人3話では、1巻で3人だから50巻超えてしまう(笑)」
会場から「3ケタやれー!」とヤジ。
A「では、必然性があれば、ばんばんパクティオーするって事で良いですね?」
誰からの提案だったか記憶にないが、出席者で反対の人は挙手という事になる。
挙手少数(5分の1程度か)。
A「では、パクティオーは、ばんばんバーゲンセールということで」
ここは、時間の制約もあってか、かなり赤松先生が強引に結論を出して締めたという感があります。
それにしても、ここはもっとパネリストが色々と粘ったはず(他のブログを見てもそう書いてあるし、私の記憶でもそう)なのですが、12時過ぎから3時間もメモを取り続けていたためか、この頃には私の疲労もかなりのものとなっていたため、記録にも記憶にも、もれがあるようです。
余談ですが、私のメモ帳の当該箇所の最後の部分には「バーゲンセールはヤダ!」と、デカデカと書いてあることを申し添えて、“重大議題”のレポを終えたいと思います(笑)。
レポは“6”までを予定していますが、“6”は、私の感想などにするつもりですので、実質的なレポは、この“5”で終了となります。
“6”はいつでも良いと思いましたが、“5”までは、「報道枠」という名目で出席した以上は、可能な限り速やかに上げるべきと考え、取り急ぎ書き上げることといたしました。
内容につきましては、勘違いや聞き違い等もあるでしょうが、そこは他の「報道枠」の方々をはじめ、出席者諸氏のブログ等のレポを参照いただければと思います。
「報道枠」ブログ一覧(順序不同)
ネギまとのはうあな日々さん
低予算ブログさん
完全なる本屋~ネギまと音楽とけいおん!と~さん
くろうのだらオタ日記さん
方丈にて徒然なるままに(当ブログ)
※イベントの性質上、単行本未収録の内容にまで触れることとなりますので、あらかじめご了承ください。

P=パネリスト
15:05
[3]パクティオーのバーゲンセールをしても良いんですか?
赤松先生(以下、A)「できればここで解答を得てしまいたいのだけれども、パクティオーは多い方が良いのだろうか?」
パネリスト1(以下、P1)「まず、その前に(ネギと)テオドラとのパクティオーは生きているのか。あれがあると、ネギは一人で何でもできて、パクティオーは(ネギの)アーティファクトの収集の手段になってしまう」
A「あれは、あの場限りのもの。
ここでは、戦闘の有利不利などではなく、見たいのかどうか、(パクティオーを)した方がネギま!は愛されるのか、し過ぎると愛想を尽かされるのかどうかを聞きたい」
パネリスト2(以下、P2)「焦らすだけ焦らして欲しい。延々とイチャイチャして欲しい。(パクティオーに至る)過程を丁寧に描いてほしい」
A「パクティオーすると出番が増えるが?」
P2「楓は、(出番が)増えていないような気がするが」
A「楓は、元々出番があまりないから(笑)」
パネリスト3(以下、P3)「魔法世界編では、安全性を高めるためにパクティオーをするということになていると思う。それは、これまで(魔法世界編の前)もそうだったと思うが、必要に応じてであれば良い」
A「夏美は良いカードが出そう」
P3「夏美は、ネギでなくて小太郎でも良いと思う」
A「(ネギとだけという事ではなく)バリエーションをつければ良いという事ですか?」
P4「しないと出番がないという現状では、していないキャラのファンとしては、してくださいとしか言えない。まずは、コマに出ない事には……、チアとか双子とかは酷い」
A「するかしないかで悩む、という描き方もおいしいと思うが。古菲とか」
P2「バトルをやめてしまっては?」
A「バトルをやめて麻帆良学園の日常に戻る、……見たい?」
P1「バトルがどうこうというより、キスシーンを見たい(笑)。いいんちょとか凄く良い反応しそう」
A「いいんちょは、良いの出ますよ、きっと(笑)」
P1「自分の好きなキャラのパクティオーカードは見たい」
A「見たいですか?」
P2「それは見たいですよ」
A「好きな娘の裸を見たい、みたいな感じ?」
P2「ネギま!というのは、元々そういう漫画だと信じている。しかし、パクティオーすると、何か(恋愛的に)終わってしまう気がする」
A「しかし、夕映は早い段階でパクティオーしたが、今だに(恋愛的な物が)続いていると思うが。
ネギま!が(バトル抜きで)クラスメイトの悩みを解消するような話だけをやるなら、連載は3年で終わると思う。
今の魔法世界編では、安全性という事だけを考えれば、何もパクティオーをせずとも、帰るまで、楓のアーティファクトの中に隠れたままでいるのが正解という事になると思うが、それではつまらない」
P4「必然性があって、ある程度、過程をしっかりと描いてくれるのなら。1人につき3話くらいかけてとか」
A「1人3話では、1巻で3人だから50巻超えてしまう(笑)」
会場から「3ケタやれー!」とヤジ。
A「では、必然性があれば、ばんばんパクティオーするって事で良いですね?」
誰からの提案だったか記憶にないが、出席者で反対の人は挙手という事になる。
挙手少数(5分の1程度か)。
A「では、パクティオーは、ばんばんバーゲンセールということで」
ここは、時間の制約もあってか、かなり赤松先生が強引に結論を出して締めたという感があります。
それにしても、ここはもっとパネリストが色々と粘ったはず(他のブログを見てもそう書いてあるし、私の記憶でもそう)なのですが、12時過ぎから3時間もメモを取り続けていたためか、この頃には私の疲労もかなりのものとなっていたため、記録にも記憶にも、もれがあるようです。
余談ですが、私のメモ帳の当該箇所の最後の部分には「バーゲンセールはヤダ!」と、デカデカと書いてあることを申し添えて、“重大議題”のレポを終えたいと思います(笑)。
レポは“6”までを予定していますが、“6”は、私の感想などにするつもりですので、実質的なレポは、この“5”で終了となります。
“6”はいつでも良いと思いましたが、“5”までは、「報道枠」という名目で出席した以上は、可能な限り速やかに上げるべきと考え、取り急ぎ書き上げることといたしました。
内容につきましては、勘違いや聞き違い等もあるでしょうが、そこは他の「報道枠」の方々をはじめ、出席者諸氏のブログ等のレポを参照いただければと思います。
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