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ネギま!「天才の後を継いだ…」

「天才の後を継いだ天才でない人物が、どうやって、天才が到達できなかった目標に達せたのか。それを、これから物語ってみたい。」
(塩野七生・著『ローマ人の物語 パクス・ロマーナ』より引用)

上記は、塩野七生氏(カエサル萌え)がローマ帝国初代皇帝アウグストゥスについて書くにあたり、前書きとして書いた一文です。

念のため説明をしますと、アウグストゥスが「天才の後を継いだ天才でない人物」で、「天才」は彼の養父のユリウス・カエサルです。

最近「ネギ君のキャラは、“塩野七生の描くアウグストゥス”とイメージが被るなぁ」などということを考えたりしています。
もちろん、この場合父のナギは「塩野七生の描くユリウス・カエサル」と対応してくるということで。

前者のイメージは、どちらかというと“陰性”。
後者のイメージは、それの反対で“陽性”。

圧倒的な才能を持ちながらも道半ばだった父と、その父に及ばない息子が、父とは違うアプローチで目的の到達を目指す、そんな感じ。


アウグストゥスは「戦の指揮をすれば必ず負ける」「政治家としての力量だけならカエサル以上」と評されるほどの文の人(ある意味シビリアン=文民的)であったことを考えると、いっそのことネギ君には魔法拳士などという両取りを目指さずに、魔法使い一本(直接戦闘はからっきし)で行って欲しかったと思わずにわいられません。
戦いが得意な仲間ならば、たくさんいるわけですしね。

その方が「武の英雄に未来を造ることはできぬ」という、ナギに対するゼクトの言葉も生きてきそうな気もしますし。


まあ少年漫画的には、主人公があまり弱いわけにはいかないので、仕方がないのかもしれませんが。



ローマ人の物語〈14〉パクス・ロマーナ(上) (新潮文庫)
ローマ人の物語〈14〉パクス・ロマーナ(上) (新潮文庫)

テーマ : 魔法先生ネギま!
ジャンル : アニメ・コミック

2009-12-06 : 魔法先生ネギま!(その他) : コメント : 0 : トラックバック : 0
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