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『ランドリオール』15巻を読んで思ったこと

ファレルさん最高。



この巻に、「王制廃止を望む玉階(キングメーカー)」クエンティンという人物が登場するのですが、この人を見ていたら、竹河聖氏の小説『風の大陸』シリーズの太陽帝国初代皇帝マルト・バレム・カルナーを思い出してしまいました。

このカルナーという人は、作品舞台の300年前の、いわば歴史上の人物として登場するアステ・カイデ共和国(太陽帝国の前身)という大国の下級貴族の家の出身です。
この国は共和国とは言っても、十侯と呼ばれる有力貴族十家がほとんどの権力を握っている国で、それ以外の家の者は高い地位につけません。カルナーは十侯の一角である六侯家に養子に入り、さらに自ら皇帝となり、その権力で十侯家を解体し、この国をその名のとおりの共和国にしようとしますが、最終的に十侯家との政争に敗れて退位させられ、皇帝制度は残り、結局十侯家の互選により皇帝位を決める太陽帝国という帝国となりました。



体制を崩そうとする人物が、体制の側からアプローチをすると、むしろ崩そうとした体制を強化する結果を招きかねないのかな――と。



Landreaall 15 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
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決定版 風の大陸〈1〉
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2009-12-06 : 徒然(アニメ・漫画2009) : コメント : 0 : トラックバック : 0
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