2009年アニメアウォーズ!
項目は、以下の通りに挙げていく事になります。
~2009年アニメアウォーズ~
・最優秀作品
・特別賞 (捨てがたいもの、大穴だったものなど)
・キャラ部門 (男性・女性それぞれ。性別不明の場合はお任せします。)
・OP部門 (映像込みの評価でお願いします)
・ED部門 (同上)
※注意事項
・09年TV放送分が対象。OVAや劇場版などは基本的には対象外です。特に紹介したい場合、部門を別に作っちゃってください(OVA部門、など)。
・年度をまたいでいる作品、未完作品などに関して選考対象にするかどうかはおまかせします。
・何を選んだかだけでなく、選考理由も書いて魅力を語ってください。ただ、それを読んで作品に興味を持たれる方もいると思うので致命的なネタバレには注意で。
・最優秀作品
『大正野球娘。』
どうも私は、何もないところから、「一から何かを立ち上げていく話」というものが好きなようで、そういう意味で、今年最も私の心の琴線に触れたのは、この作品だったと思います。
王道的な成長物語は、やはり良いです。
さらに私は、「わざと時代考証を無視した時代モノ(例えば、大正時代に膝上丈のスカートの女学生は居なかったでしょう)」好きでもあるので、その点でもこの作品を推します。
……感想買いてなけど(笑)。
・特別賞
『けいおん!』
間違いなく、今年を代表する作品。
第1話を見た時点で、まさかここまでヒットするとは、想像だにしていなかったという点を考えると、最も特別賞の本旨に沿った作品と言えるのではないかと思います。
極端な言い方をすれば、「可愛い登場キャラを愛でるだけの作品」とも言えると思いますが、肩の力を抜いて見れるので、仕事で疲れた心身を癒すのに最適。
・キャラ部門(男性)
保坂(『みなみけ おかえり』)
今年は「カレーの歌」を超えるネタは、私の主観では現れていません(笑)。
・キャラ部門(女性)
黒沼爽子(『君に届け』)
サダコ可愛いよサダコ。
俗世の汚濁(笑)に塗れた私にとって、彼女の尋常でないピュアさが眩しくて仕方がありません。
能登さんの声(特にモノローグ)もピッタリはまっていますしね。
『君に届け』は、最優秀作品の候補としても考えましたが、年を跨ぐ作品なので今回の作品部門からは回避しました。
・OP部門
only my railgun(『とある科学の超電磁砲』)
アップテンポでノリが良くて、聴いていて何だか気分が昂揚します。
また、安室奈美恵をはじめとする、'90年代を席巻した楽曲を彷彿とさせる面があり、ノスタルジーのようなものを感じさせてくれたところがプラスポイント。
・ED部門
Don't say “lazy”(『けいおん!』)
これはもう、他に思い浮かびませんでした。
スピーディーな曲調と、PV風の映像がマッチしていて、とてもカッコ良かったです。
ちょっと、無難なところでまとめてしまった感が、無きにしも非ずですが、なにぶん今年はあまりアニメを見ていなかったもので、ニッチな方面にアンテナを広げられなかったので……。
これも全て、同じ年に『ドラクエ』『FF』のナンバリング最新作が、同じ年に発売されるという珍事が発生した所為ということで責任転嫁をしておく事にします(笑)。
http://ameblo.jp/norarin-house/entry-10421153399.html
ピアノコンサート形式なのがまた妙にツボでした。完全に自分の世界で、変態保坂先輩の本領発揮でしたね。また、あの歌をを帰り道に千秋がまねして歌うのが可愛かったなぁ。
今回も参加いただきましてどうもありがとうございました!
大晦日になってしまいましたがどうぞよいお年を。来年もどうぞよろしくお願いします。
お誘いありがとうございました。
2009年は、あまり数を見ていなかったので、狭い範囲の中からしか選ぶことができませんでしたが、また機会が有りましたら、お声掛けいただければ幸いです。