ネギま!「300時間目」
祝・300回
ちなみに「300回到達までに休載が63回あったので、休載がなければ今週は363時間目」とか「連載期間中6回に1回は休載」などと突っ込んではいけない。
何故ならば、長期休載は一度もないのですから。
長期休載は、ストーリーを忘れてしまうから困るけれども、それがないので、まあ良しとしようではありませんか。
今回は300回記念特別仕様という事なのか、メンバー全員に解説テロップが付いております。
しかし、はっきり言って一番解説テロップが必要だったのは、「総天然色ラブひな」の方だったのではないかと思えてなりません(笑)。
一体、現在のマガジン読者の中で、どれだけの人数が「ラブひな」を読んだ経験があるのやら。
あ、ちなみに私は「ネギま!」→「ラブひな」の順で読んだので、「ラブひな」そのものに懐かしさなどは感じませんでした。
今回は、「明日菜(アスナ)が、このお話の真ヒロインです」という事を語り直した回と言えるのでしょう。
麻帆良祭以降の千雨の台頭や、偽明日菜(栞)が萌キャラ過ぎるといった要因のせいで、最近、無茶苦茶影が薄かったですからねぇ。
途中から読むようになって、単行本で遡らないような人からしたら、下手をすると「誰お前?」とか言われ兼ねないレベルで出番が残念な状態のような気がします。
明日菜(アスナ)視点で、ネギとナギを重ねて見るという事がなされる今回、改めて見て今さら思うのが、ナギにとってはアスナでも、ネギにとっては明日菜なのだなあという事です。
いやー、ナギに「明日菜」と呼ぶ時が来る事を願わずには居られません。
おそらく、誰よりもアスナが明日菜となることを望んでいたのは、ナギであったのでしょうから。
それにしても明日菜のあの回想で、ナギが「ヤツをブッ倒して遥かな過去からお前とあの世界をがんじがらめに世界を縛ってやがる「世界のヒミツ」ってヤツをぶっ壊してやんねえと」と言っていますが、ここでのヤツは誰に当たるのでしょう。
造物主は、ほぼ間違いなく倒しているでしょうから、「2番目(先代のフェイト)」と考えるのが一番簡単だとは思うのですが、そうだとすると、今さら婉曲的な言い回しをする必要があるの疑問があります。
はてさて。
ちなみに「300回到達までに休載が63回あったので、休載がなければ今週は363時間目」とか「連載期間中6回に1回は休載」などと突っ込んではいけない。
何故ならば、長期休載は一度もないのですから。
長期休載は、ストーリーを忘れてしまうから困るけれども、それがないので、まあ良しとしようではありませんか。
今回は300回記念特別仕様という事なのか、メンバー全員に解説テロップが付いております。
しかし、はっきり言って一番解説テロップが必要だったのは、「総天然色ラブひな」の方だったのではないかと思えてなりません(笑)。
一体、現在のマガジン読者の中で、どれだけの人数が「ラブひな」を読んだ経験があるのやら。
あ、ちなみに私は「ネギま!」→「ラブひな」の順で読んだので、「ラブひな」そのものに懐かしさなどは感じませんでした。
今回は、「明日菜(アスナ)が、このお話の真ヒロインです」という事を語り直した回と言えるのでしょう。
麻帆良祭以降の千雨の台頭や、偽明日菜(栞)が萌キャラ過ぎるといった要因のせいで、最近、無茶苦茶影が薄かったですからねぇ。
途中から読むようになって、単行本で遡らないような人からしたら、下手をすると「誰お前?」とか言われ兼ねないレベルで出番が残念な状態のような気がします。
明日菜(アスナ)視点で、ネギとナギを重ねて見るという事がなされる今回、改めて見て今さら思うのが、ナギにとってはアスナでも、ネギにとっては明日菜なのだなあという事です。
いやー、ナギに「明日菜」と呼ぶ時が来る事を願わずには居られません。
おそらく、誰よりもアスナが明日菜となることを望んでいたのは、ナギであったのでしょうから。
それにしても明日菜のあの回想で、ナギが「ヤツをブッ倒して遥かな過去からお前とあの世界をがんじがらめに世界を縛ってやがる「世界のヒミツ」ってヤツをぶっ壊してやんねえと」と言っていますが、ここでのヤツは誰に当たるのでしょう。
造物主は、ほぼ間違いなく倒しているでしょうから、「2番目(先代のフェイト)」と考えるのが一番簡単だとは思うのですが、そうだとすると、今さら婉曲的な言い回しをする必要があるの疑問があります。
はてさて。