ネギま!「316時間目」
アーウェルンクス4・5・6は、本当にあっさりと退けられてしまいましたね。
彼らの役割は、危機の演出と、フェイトの「アーウェルンクス3という人形」からの逸脱の最終確認という事なのでしょう。
これまでラカンや月詠らによって指摘されてきた、フェイトの「経験を得ることによる、特定の目的のためだけに造られたアーウェルンクス3という人形の枠から逸脱」の最終確認として、「経験を得なかったアーウェルクス」が必要だったということでの出演。
ただ、あまりの扱いの悪さに、なんだか可哀相になってきました。
まるっきり、捨てキャラなんだもの。
5の拳には、ラカンほどの重さがない。
5の拳はなぜこんなにも軽い?
僕も同じということか?
フェイトが5(クウィントゥム)を、あれほどまでにあっさりと倒せてしまったのは、力関係とか相性とかの問題ではなく、拳に乗った「人生の重さ」の差のようです。
ここでフェイトが回想するのは、ラカンとのバトルシーン。
フェイトの背中を押したのは、ラカンだったという事なのでしょう。
つくづく魔法世界編における、ラカンの存在の大きさを感じます。
5を撃破したフェイトは、のどかと夏美から最後の鍵を回収して、自分の手で計画を完遂する構えです。
どうやら形としては、「完全なる世界」を目指すフェイトをネギが止めるという、当初の構図に戻るようです。
まあ、墓所の主の今後の動向などは不透明なところがあるので、このままネギとフェイトがラストバトルやって魔法世界編、完。……となるかどうかは分かりませんが。
しかし、のどかは普通にフェイトと話していますねー。
「恥ずかしがり屋の司書」なのに。
麻帆良では、エヴァとザジが会話。
実はザジとポヨは、一つの身体を二人で使っているのではないかとか、疑っていたりしたのですが、普通に別個体だったようです。
ザジは姉(ポヨ)を通してネギ達を見ているので、魔法世界の命運を賭けて最後の戦いに臨むところだという事が分かるとのこと。
しかし、現在ポヨは龍宮隊長と交戦中ですから、ネギの様子は見えないような気がするのですが、そこのところどうやって見ているのでしょうか(笑)。
彼らの役割は、危機の演出と、フェイトの「アーウェルンクス3という人形」からの逸脱の最終確認という事なのでしょう。
これまでラカンや月詠らによって指摘されてきた、フェイトの「経験を得ることによる、特定の目的のためだけに造られたアーウェルンクス3という人形の枠から逸脱」の最終確認として、「経験を得なかったアーウェルクス」が必要だったということでの出演。
ただ、あまりの扱いの悪さに、なんだか可哀相になってきました。
まるっきり、捨てキャラなんだもの。
5の拳には、ラカンほどの重さがない。
5の拳はなぜこんなにも軽い?
僕も同じということか?
フェイトが5(クウィントゥム)を、あれほどまでにあっさりと倒せてしまったのは、力関係とか相性とかの問題ではなく、拳に乗った「人生の重さ」の差のようです。
ここでフェイトが回想するのは、ラカンとのバトルシーン。
フェイトの背中を押したのは、ラカンだったという事なのでしょう。
つくづく魔法世界編における、ラカンの存在の大きさを感じます。
5を撃破したフェイトは、のどかと夏美から最後の鍵を回収して、自分の手で計画を完遂する構えです。
どうやら形としては、「完全なる世界」を目指すフェイトをネギが止めるという、当初の構図に戻るようです。
まあ、墓所の主の今後の動向などは不透明なところがあるので、このままネギとフェイトがラストバトルやって魔法世界編、完。……となるかどうかは分かりませんが。
しかし、のどかは普通にフェイトと話していますねー。
「恥ずかしがり屋の司書」なのに。
麻帆良では、エヴァとザジが会話。
実はザジとポヨは、一つの身体を二人で使っているのではないかとか、疑っていたりしたのですが、普通に別個体だったようです。
ザジは姉(ポヨ)を通してネギ達を見ているので、魔法世界の命運を賭けて最後の戦いに臨むところだという事が分かるとのこと。
しかし、現在ポヨは龍宮隊長と交戦中ですから、ネギの様子は見えないような気がするのですが、そこのところどうやって見ているのでしょうか(笑)。
trackback
■「方丈にて徒然なるままに」さん「ネギま!「316時間目」」
方丈にて徒然なるままに ネギま!「316時間目」
>しかし、のどかは普通にフェイトと話していますねー。
>「恥ずかしがり屋の司書」な...
2011-02-02 22:04 :
ネギま!部屋(楊さんのページ別館)
この頃は感想、遅れ気味だ…
懐かしい人たちの姿が見れて良かったです
毎回、続きが気になりますね☆
※内容にはネタバレを含むため注意してくださいね。
2011-02-06 06:38 :
時雨の製作日記