みなみけ 第１０話

何かもう、キャラの配置とか登場のタイミングなどが、
絶妙過ぎて、笑えることこの上ありません（笑）。

「結論。これの登場人物、全員馬鹿野郎だ……」



女の子なのに男の子を演じさせられる冬馬の登場で、
男の子なのに女の子を演じているマコちゃんが、
「自分は実は男の子だ」と告白しても、冬馬同様に、
女の子が男の子を演じようとしていると思われてしまう。


折角、勇気を出して告白したのに（笑）。


そりゃ、誤解もされますわな。


見よ、この溢れんばかりの漢気（おとこぎ）を！



冬馬「夏奈だから“かあちゃん”」
夏奈「冬馬だから“とうちゃん”」


その発想は無かった（笑）。



ドラマ『先生と二宮くん』は、
ストーリーが破綻して、打ち切りになった模様です。





“天国という名の地獄”ｉｎマコちゃん。





「南！　オレは男だ！！」


当たり前だ、馬鹿野郎（笑）。
男装している時に言っても意味ないし。




姫、至福の表情（違）。





女の子が男の子だったり、男の子が女の子だったり。
そういうネタは、小学生までが限界でしょうが、
よくもまあ、こういうややこしいアイデアを思い浮かぶものだと、
感心することしきりでした。