CLANNAD 第１１回

これ、スーパースロー再生？

３０分のアニメを見ていたはずなのに、
３時間くらいかかったような気分なんですけれど。

固有結界「無限のことみ」のせいで（笑）。



演劇部の備品。
これを見た瞬間から次の展開が予想いや確信できました。



絶対にこうなると。


<おまけ>




今回は、『ことみ編』の皮を被った『藤林姉妹編』という感じでしたね。
表面上は、確かにことみを立てているけれども、
実際に動いているキャラクターは明らかに杏でしたし。

しかし、杏もついに原付通学を諦めたんですね。
ついに壊したのか（笑）。



何気に『智代編』も導入されてますし。


伝説の生徒会長、相楽美佐枝↑。



今日の“破壊音波発生装置”。




そしてその犠牲者たち。

古河夫妻がいるという事は、わざわざ店を閉めて来たんですかね。
ヒマな人たちだな、あそこの経営本当に大丈夫なんでしょうか（笑）。


“破壊音波発生装置”の犠牲者兼“神の足技”の犠牲者、春原陽平。

「そうか、こういう時に備えて智代は、足技を鍛えていたのか！」
「「な、なんだってー！？」」



……と、バカバカしい事を言っておきながら、
今回一番印象に残ったシーンはここです。


父親をまたいで通る朋也。
その気になれば、迂回して行かれるのに、
わざとこに何もないかのように振る舞う姿。

最終的には、朋也が父の気持ちを理解し、
父子が和解しないと、この物語は終わらないので、
実は、まだ物語の入口にすら立っていないのだ。

と、宣言をしているようなシーンでした。





……で、誉れ高い三千院家の執事長がこんな所で何を？